原作の世界観を体感、福岡県福岡市の西鉄ホールで「進撃の巨人展FINAL ver.福岡」開催

東京ウォーカー(全国版)

福岡県福岡市のソラリアステージビル6F西鉄ホールで12月27日(日)まで「進撃の巨人展FINAL ver.福岡」が開催されている。

巨人たちの争いによって破壊された世界の中には、さまざまな道具たちが傷ついた姿で眠っている ※写真は東京・森アーツセンターギャラリーでの様子です。 写真は主催者提供


圧倒的な力を持つ巨人とそれに抗う人間たちの戦いを描いたダークファンタジーバトル漫画『進撃の巨人』の物語の核心に迫る衝撃の「進撃の巨人展FINAL」がついに福岡に上陸。作品の集大成としてさまざまな角度や視点から、物語の歴史や原作の世界観を体感できる展覧会だ。

物語を振り返ることができるオープニングシアターでは、戦場で繰り広げられる「壁の中」と「壁の外」の争いを、そして、合計10分に及ぶ2つの映像で体験できるジオラマシアター「巨人大戦」の映像コンテンツが登場。どちらも原作がそのまま動き出したかのような迫力の映像が楽しめる。

【写真】原作がそのまま動き出すかのような迫力の映像が楽しめる! ※写真は東京・森アーツセンターギャラリーでの様子です。 写真は主催者提供


さらに、現物展示「惨劇の気配」では「エルディア語で書かれた本」「兵士のスカーフ」「兵士のマント」「地下室の鍵」など、原作を彩るアイテム9点を展示。他会場では展示されなかった福岡会場限定、初公開の原画展示もある。

ファンにはたまらない展示が盛りだくさんな「進撃の巨人展FINAL ver.福岡」に出かけよう。

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

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