好評のラーメン店とのコラボレーションしたスペシャル企画が今回も登場!北海道の気鋭の5店舗が、読者のために繰り出す期間限定メニューをお試しあれ。テーマは「初挑戦」。2021年の8月まで次々と限定麺が登場する。店主の日ごろの研究や、得意技を駆使した、今までにないラーメンを味わえるチャンスだ。<※情報はラーメンWalker北海道2021より>
「ほっぺ家はなれ 斗香庵(とこうあん)」(札幌市・東区)
和風豚骨が主軸の本店「ほっぺ家」とは違い、うま味調味料不使用の和風スープが特徴。「幅広い層のお客様に気軽に食べてほしい」という店主の思いから、「中華そば」(580円)にて提供。昼間営業のみになり、開店が9:50と早まったことで“朝ラーも”可能になった。限定麺の「十勝和牛タタキの冷たい生姜煮干しソバ」(850円)は、和牛のタタキ、ナス、長芋、茗荷、生姜などが乗った、見た目も涼しげな一杯。シメは「洗いめし」(50円)を投入し、お茶漬けとして味わうのもオススメ。上質で柔らかい十勝和牛の表面を焼き、氷水でシメて香ばしいタタキに。生姜はアクの少ない鮮度のいい国産を使用。
店主の夏堀さんは「食欲がない暑い夏でもスルスルと食べられるさっぱりとした一杯を堪能してください」と話す。限定麺の提供期間は2021年7月29日(木)~8月31日(火)※定休日は除く。1日20杯限定。
<住所:札幌市東区北10東4-2-51 営業時間:9:50〜15:00(LO14:30) 休み:水曜>
最後の限定麺ラリーは「ほっぺ家はなれ」。ここではさまざまな限定麺を紹介してきたが、一つ一つの店舗に店主のこだわりが見られた。通常メニューもぜひ味わってほしい。
※限定麺を食べたい人は、当日必ず「ラーメンWalker北海道2021」を持参し、食券購入時または注文時に提示してください。食べられるのは1冊につき1名が対象です。なお、電子書籍版は対応していません。あらかじめご了承ください。
※5店舗の限定麺は、それぞれ内容も開催日も異なります。また、開催当日まで店主がブラッシュアップを重ねるため、メニュー内容、料金、開催日など、店の都合により予告なしで急遽変更になる場合もあります(定休日は除く)。
※限定麺は各店舗とも数量限定。素材の仕入れの事情などで、なくなり次第終了となります。限定麺の開催日時、数量なども変更になる可能性がありますので、事前に店舗HPやラーメンWalker公式Twitter(@ramenwalker)などでご確認ください。
※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。
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