大河ドラマ「おんな城主 直虎」ゆかりの地で直虎仕様のロープウェイが運行!?

東海ウォーカー

2017年2月20日(月)から2018年3月31日(土)まで、「かんざんじロープウェイ」(静岡県浜松市)で、井伊直虎仕様のラッピングゴンドラが運行する。初日となる2月20日(月)の8:30より、かんざんじ駅の乗降ホームで出発式が行われ、浜松市のマスコットキャラクター「出世法師直虎ちゃん」と「出世大名家康くん」が登場。年次点検のため同ロープウェイは現在運行を休止しており、出発式でのラッピングゴンドラのお披露目と共に運行を再開する。

ラッピングゴンドラにのれるのは、2018年3月31日(土)まで


かんざんじロープウェイは、浜名湖内浦湾を渡り、舘山寺町と大草山展望台を結ぶロープウェイ。大草山展望台では大河ドラマ「おんな城主 直虎」(NHK総合ほか)の舞台である浜松市を一望できる。ラッピングされるゴンドラは2台。西側を運行する1号器は赤色にラッピングされて、「出世法師直虎ちゃん」と共に、井伊家の家紋が描かれる。東側を運行する2号器は緑色にラッピングされ、「出世大名家康くん」と葵の家紋が描かれる。

浜名湖パルパルに隣接の「舘山寺駅」から大草山展望台間を運行


会場周辺には、美しい音色が聴ける「浜名湖オルゴール館」やテーマパークの「浜名湖パルパル」、車で約18分の場所には「おんな城主 直虎 大河ドラマ館」が期間限定オープンしている。浜松観光の際には「井伊直虎」ラッピングゴンドラに乗ってみよう!【東海ウォーカー/淺野倫孝】

淺野倫孝

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