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今年もやってきたイルミネーションの季節。「旅行や遠くへのおでかけはしたいけど、遠出をするのは控えたい」と感じている人におすすめなのが、近場のホテルで休暇を過ごしながらイルミネーションを楽しむ「ステイケーション」だ。ここでは、大手総合旅行ブランド・エクスペディアがおすすめする、美しいイルミネーションが楽しめる3つのホテルを紹介。密にならないゆったりとした空間できらびやかなイルミネーションを眺めれば、最高のリフレッシュになること間違いなしだ。
ニューノーマルな時代の旅「ステイケーション」とは
「ステイケーション」とは、自宅近郊の宿泊施設に滞在(ステイ)して、気軽にバケーションを楽しむこと。移動に伴う感染リスクを減らせるほか、交通費を抑えることでいつもよりワンランク上の宿に泊まることができ、ウィズコロナの時代にぴったりの新しい旅の提案として話題を集めている。
【六本木】グランド ハイアット 東京/Roppongi Hills Christmas 2020 けやき坂 イルミネーション
六本木ヒルズに位置する「グランド ハイアット 東京」では、ホテルの目の前を走る「けやき坂のイルミネーション」を楽しむことができる。全長約400メートルのけやき並木が約70万灯ものLEDで彩られる様子は圧巻だ。
通常、見上げることの多いイルミネーションを、客室から誰にも邪魔されることなく、都会的で洗練された“SNOW&BLUE”の光の粒を眼下に楽しむことができるのが何よりの魅力。
イルミネーションを暖かい部屋の中で独り占めしながら、インルームダイニング(ルームサービス)で食事を楽しむことも可能。ゆったりと優雅なホリデーディナータイムを過ごそう。
また、「グランド ハイアット 東京」では検温や消毒、ソーシャルディスタンスの確保など新型コロナウイルス対策を徹底している。
【浅草】ザ・ゲートホテル雷門 by HULIC/東京スカイツリーのクリスマス限定ライティング
「ザ・ゲートホテル雷門 by HULIC」は東京スカイツリーと浅草の街並みを望むことができるホテル。ロビー、レストランからはもちろん、宿泊者専用のテラスから東京スカイツリーの素晴らしい眺望を楽しむことができるのも魅力だ。
「Classy」という客室タイプからは、全部屋から東京スカイツリーを眺めることができるほか、ホテル最上階の宿泊者専用テラスからも一望できる。
さらに落ち着いた雰囲気の大人の隠れ家的レストランでは、東京スカイツリーをはじめとする煌めく夜景を眺めながら料理を楽しめるのが魅力。
「ザ・ゲートホテル雷門 by HULIC」でも、検温や消毒、マスクの着用等に加え、ルーフトップテラスや屋外の飲食スペースなども備えられており、徹底した新型コロナウイルス対策が実施されている。
【品川】東京マリオットホテル/東京マリオットホテル Christmas Illumination 2020
「東京マリオットホテル」では今年12月3日に開業7周年を迎えることを記念して、マリオットのブランドカラーであるレッドを基調にした華やかなクリスマスツリーやオーナメントがホテルを彩るイベントを開催。7周年を祝うスターの飾りを7つ館内に忍ばせるなど、遊び心あふれるマリオットのクリスマスを楽しむことができる。
イルミネーションでは医療従事者への感謝を込めた「LIGHT IT BLUE キャンペーン」に賛同し、通路装飾の一部が時間限定でブルーのイルミネーションに変化。医療従事者へのエールを送る。
「東京マリオットホテル」でも、検温や消毒、マスク着用に加え、飛沫感染防止パーティションの設置といった新型コロナウイルス対策が徹底されている。
また現在は、政府主導のもと「Go To トラベル」が実施中。旅行代金のうち最大35%分の金額と、最大15%分の地域共通クーポンが支援される(1泊あたり2万円、日帰りの場合は1万円が給付上限)。この割引は、実は宿泊費だけでなく交通費にも適用されるもの。エクスペディアでも、「宿泊単体」の割引が行われるのはもちろん、「航空券+宿泊」の予約では宿泊代が最大全額OFFになる。制度を使いこなして、お得な旅を楽しもう。
ほかにも、エクスペディアでは、“ステイケーション”を楽しめる魅力的な宿泊施設を紹介。近隣の宿泊施設を調べて、プチ贅沢な旅を計画してみよう。
※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。