仮面ライダーがお出迎え、宮城県登米市で「石ノ森章太郎ふるさと記念館2020 光のページェント」が開催中

東京ウォーカー(全国版)

宮城県登米市の石ノ森章太郎ふるさと記念館で、イルミネーションによるライトアップイベント「石ノ森章太郎ふるさと記念館2020 光のページェント」が12月25日(金)まで開催中。

庭園内は車の往来がないため、子供も安心して楽しめる写真は主催者提供


石ノ森章太郎ふるさと記念館は、漫画界の巨匠として功績を修め、ふるさとの登米市を愛し、まちづくりに貢献した石ノ森章太郎を顕彰した記念館。館内では常設展示とビデオシアターのほか、石ノ森作品を中心とした企画展示も楽しむことができる。また、記念館のすぐそばには、石ノ森章太郎の生家が残っている。

「石ノ森章太郎ふるさと記念館2020 光のページェント」では、記念館の前庭をメイン会場として、約3万5000球のイルミネーション電飾が庭木や小川を彩り、幻想的な世界を演出。また、記念館の入口では、石ノ森章太郎の代表作のひとつ「仮面ライダー」のイルミネーションが出迎えてくれる。

【写真】色とりどりのイルミネーションが幻想的なイメージを醸し出している写真は主催者提供


園内散策のみであれば無料となっているほか、館内の定休日である月曜日もイルミネーションを見ることは可能だ。

「石ノ森章太郎ふるさと記念館2020 光のページェント」を見に行ってみよう。

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

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