光の地上絵が出現!千葉県袖ケ浦市で「東京ドイツ村ウインターイルミネーション2020-2021」開催中

東京ウォーカー(全国版)

千葉県袖ケ浦市の東京ドイツ村で2021年3月28日(日)まで、今年で15回目を迎える笑顔のきせきをテーマにした「東京ドイツ村ウインターイルミネーション2020-2021『笑顔のきせき~15th Anniversary~』」が開催中。

見晴台からみた光の地上絵は、ほかでは見られない圧巻の美しさ!写真は主催者提供


緩やかな坂道をのぼり、芝桜の丘の頂上の見晴台へ。眼下に広がる1枚の巨大な絵は東京ドイツ村イルミネーションを代表するスポット「光の地上絵」。絵の中を通る通路をよく見ると、イルミネーションの中を歩く来場者の姿が見える。今年の「光の地上絵」は過去のモチーフを集結させた懐かしい絵柄で、タイムマシーンで過去をさかのぼっていくイメージで制作された。

観覧車からのみ見ることができる景色「3Dイルミネーション」は、平面のイルミネーションを見下ろすと立体的に見えるトリックアートになっている。光の地上絵同様、地上を歩く来場者もイルミネーションの世界の一部になっている。

【写真】すべて従業員の手作りで設置したチャイナランタンの大きな帆船写真は主催者提供


他にも、恐竜の世界をまわるアトラクション「ジュラジャーマン・ライド」が期間限定で登場。自動カートに乗りこんで、恐竜たちが住む森の中へ。恐竜達の鳴き声と火山の噴火音が、一気に恐竜たちの世界へ引き込んでいく。

また、好評のチャイナランタンとのコラボレーションを今年も実施。チャイナランタンは、唐の時代より続く中国の伝統的な工芸品で、色鮮やかな灯りが幻想的な空間を演出する。

色鮮やかな世界が展開される「東京ドイツ村ウインターイルミネーション2020-2021『笑顔のきせき~15th Anniversary~』」に足を運んでみよう。

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

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