関西地域では現在、長崎県産の農畜産品を「食べてみんね！」と題した様々なキャンペーンを行っている。
2月18日～3月19日(日)は、「食べてみんね！買ってみんね！長崎うまかバイキャンペーン」として、関西地域の大手量販店イズミヤ、ライフ、長崎和牛指定店にて長崎県産の農畜産品を1,000円以上購入し応募した方の中から、抽選で長崎市の稲佐山観光ホテルペア宿泊券や長崎和牛、農産品が90名に当たるキャンペーンを開催。期間は店舗毎で異なる。
また長崎県では、関西圏と首都圏を中心に長崎県産品取扱い店舗や、長崎県を連想できるメニューを提供している店舗を「食べてみんね！長崎県産品応援店」と認定しており、3月10日(金)まで該当店舗で飲食・購入し応募すると、抽選で100名に長崎県産品が当たる「食べてみんね！長崎県産品応援店キャンペーン」を実施中。
さらに、リーガロイヤルホテル(大阪府大阪市)でも、「長崎県フェア」としてホテル内のレストランにて3月31日(金)まで、対馬産アナゴ、のどぐろなどを使用したメニューが提供される。期間はレストラントン毎で異なる。
長崎和牛は、第10回全国和牛能力共進会で内閣総理大臣賞を受賞し、うまさの指標であるオレイン酸含有量が60%を超えるものもあり、赤身と脂身のバランスが絶妙で柔らかく口どけが良い。また今が旬のいちごは、大粒で果汁をたっぷり含んで甘い「長崎ゆめのか」は、2粒でレモン1個分のビタミンCが含まれており、また糖度・ビタミンCが豊富な「長崎さちのか」は、甘くて濃厚。この機会に長崎県産品を堪能してみてはいかが。【関西ウォーカー/千束】
千束