日本画に描かれた“愛”を感じる、島根県安来市の足立美術館で「愛の日本画 あふれる愛情、慈しむ心」開催

2020年12月24日 08:45更新

東京ウォーカー(全国版)

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島根県安来市にある足立美術館で開館50周年・冬季特別展「愛の日本画 あふれる愛情、慈しむ心」を2021年2月28日(日)まで開催している。

川端龍子「愛染」1934年(昭和9年) 足立美術館蔵写真は主催者提供


足立美術館は、島根県安来市出身の実業家・足立全康(あだちぜんこう、1899年-1990年)が創設した美術館。1970年(昭和45年)の開館から50周年を迎える本年は、節目の年にふさわしい展覧会を四季にわたって開催。その最後を飾る冬季特別展は、日本画の「愛」に注目した内容となる。

日本画には、さまざまな感情が表現されており、「愛」もそのひとつ。美人画では、恋人への想いを募らせる女性や、家族を大切に思う女性の繊細な心をとらえた作品があり、その愛にあふれる姿は見る者を魅了する。また、仲良く遊ぶ子供たちを描いた作品からは友愛を、木々の間で寄り添うつがいの鳥の様子からは自然の中の穏やかな愛を感じることができる。

【写真】上村松園「娘深雪」1914年(大正3年) 足立美術館蔵写真は主催者提供


本展では、日本画に描かれた「愛」をテーマに、男女の愛情、家族愛、友愛、動物への愛など、さまざまな愛が感じられる作品を紹介。愛に注目して日本画を見ると、その表現の多様さや画家の愛情深いまなざしも伝わるような内容となっている。

「愛の日本画 あふれる愛情、慈しむ心」で心温まる愛の日本画を楽しもう。

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

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