東京タワーの真下に超巨大な“ラグビーボール”出現!

東京ウォーカー

東京タワーの真下に、まるでモスラの繭のような、巨大な白い球体が出現! 実はこれ、超巨大なラグビーボール。2011年にニュージーランドで開催されるラグビーワールドカップのプロモーションを兼ねた「ラグビーボール・パビリオン」だ。

このラグビーボール、大きさは全長25メートル、幅17メートル、高さ13メートルで、なんと内部には最大160人が収納可能。入場は無料で、内部では最先端のオーディオ・ビジュアル機能を駆使し、360度の巨大スクリーンでニュージーランドの自然や豊かな歴史、文化などとともに、ラグビーの魅力を紹介している。

10/28(水)の設置初日には、東京タワーがニュージーランドの自然をイメージさせる緑色に点灯。いつもとは違う雰囲気の東京タワーと、巨大なラグビーボールに、通行人の多くが足を止めていた。

開催は11/3(火・祝)まで、期間中はパビリオンのまわりでも、ニュージーランドの先住民マオリのパフォーマンスなどイベントも開催予定。東京タワーの真下にある不思議なラグビーボールの中で、ニュージーランドの良さを体感してみて。【東京ウォーカー】

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