2月9日(木)から4月17日(月)まで、ハウステンボス(長崎県佐世保市)に九州最大、100万本を超えるチューリップが咲き誇る「チューリップ祭」が開催。
今年の目玉は、3月上旬のスペシャルウィークに、パレスハウステンボスに登場する世界的に有名なガーデンデザイナー監修の花壇や、子供の顔ほど大きい「ジャイアントチューリップ」。さらに、新品種のチューリップ10種類がお目見えするほか、宮殿内では”食べられるチューリップ”も登場する。
ゆったりと風車がまわるフラワーロードや、一流ミュージシャンの生演奏が響き渡るガーデンレストランなど、場内のさまざまな場所が色鮮やかなチューリップで彩られる。
夜は、約5000本の有機ELチューリップが音楽にあわせて輝く「光のチューリップガーデン」が登場。ロマンチックで美しい風景が楽しめる。
昼も夜も見どころ満載なハウステンボスに、足を運んでみてはいかがだろうか?【福岡ウォーカー編集部/杉山はづき】
杉山はづき