3月20日(祝)、「森の京都 春の祭典 ~ごちそう・あそび・くらし~」というイベントが、京都府立丹波自然運動公園をメイン会場に、京都府立須知高等学校や道の駅 京丹波 味夢の里をサブ会場に開催される。
平成28年度に実施中の「森の京都博」テイクオフイベントとして企画されたもので、メイン会場では、式典やFM局とのコラボステージ、約50店舗が出店するグルメブース、ツリークライミング・クラフト体験、謎解きウォークラリー、伝統芸能やダンスなどの野外ステージ、サブ会場では、森林散策ガイドツアーや森の京都の魅力を紹介したラジオ番組にまつわる展示など、盛りだくさんの内容で実施。両会場とも賑やかなイベントになりそうだ。
開催時間は10時~16時で、参加費は無料(飲食や一部の体験は有料)。イベントごとに会場や時間が異なるので、詳細はHPで確認しよう。
また、4月から実施される「お茶の京都博」のオープニングイベントとして4月1日(土)、2日(日)に、京都府八幡市の淀川河川公園背割堤地区で「さくら茶会」を開催。本物の宇治茶を気軽に楽しめる「宇治茶BAR」での「一万人の大茶会」のほか、イベントステージも設けられる。桜の名所としても知られる同地区。桜を愛でながら京都らしいお茶づくしのイベントを楽しんでみては?
こちらの開催時間は両日とも10時~16時。参加料が必要な体験や、先着順のものもあるので、こちらもHPで確認してから出かけよう。【関西ウォーカー編集部/小笠智子】
小笠智子