映画も無理!子育てママの「自分の時間」は2時間以下

東京ウォーカー(全国版)

資生堂「アクアレーベル」が、“子育てママ”を対象とした調査「“ココロとお肌のうるおい”に関するアンケート調査」を実施した。その結果、ほとんどの子育てママが、1日のなかで“自分のために使えている時間”は「2時間以下」だと回答した。

ほとんどの子育てママが、1日のなかで“自分のために使えている時間”は「2時間以下」なのだそうだ


育児・家事、なかには仕事も掛け持ちする生活を送る子育てママは、毎日が大忙し。調査では、8割以上のママが「一日のほとんどの時間を子どものために使っている」と回答し、ゆっくりとした生活を送れていないことが分かった。

1日の中で自分のためだけに使える時間は?


「出産前に比べてストレスが増えた」と感じているママは約9割。ストレスの主原因は「自分の時間がないこと」で、自分のために使える1日の平均時間は、出産前の7時間以上から、映画1本も観ることができない「2時間以下」に減っていることも分かった。

そして、9割以上のママが「スキンケアにかける時間が減っている」と実感。4人に1人が「3分未満」で済ませているという。なかでも「乾燥・紫外線対策」は6割以上が「できていない」と回答。約7割のママから、出産前と比較して「かさつき」「シミ」「ハリ」が悪化しているとの声が上がった。

一方で、常に心にうるおいを感じている“うるおいっぱなしママ”も存在。「ぎゅっと抱きしめる」「ほっぺにチュー」など、子どもとのスキンシップを大切にしているという調査結果も


ちなみに、同調査を実施したセルフスキンケアブランドの「アクアレーベル」は、化粧水・乳液・クリームに、“うるおい貯蓄”の鍵となる「ベビーアミノ酸」を配合してリニューアル発売中だ。「つるつる肌ライン」「美白ライン」「ハリつやライン」の3ラインで、全9品目18品種を展開している。肌悩みが解決すれば、ココロにもうるおいを感じることができるかも!?【ウォーカープラス編集部】

編集部

注目情報