渋谷エクセルホテル東急では、3月20日(月)から4月16日(日)の期間、フレンチレストラン「ア ビエント」にてイースターをイメージしたランチ 「Déjeuner de Pâques」(3800円※消費税、サービス料込み)を販売する。
フランスではPaques(パック)と呼ばれ、キリストの復活と春の訪れを祝い、家族でご馳走を食べるイースター。同店では、そんなあたたかく楽しい雰囲気をイメージしたランチコースが用意されている。
Paquesにちなんだ料理をひと皿に盛り付ける前菜は、「イースターエッグのイクラ乗せ」、「マリネサーモンとマスカルポーネのベリーヌ」、「パテドパック」、「根菜のグレックとラパンのリエット」の4種からなり、伝統の食材を取り入れながらも、食べやすさや見た目の楽しさを大切にしたシェフのこだわりでできている。このほか、本日のスープとメインディッシュ、デザートへと続く同コース。食後の飲みものと共に楽しむミニャルディーズ(小菓子)には、真っ白な卵型のケースに入ったフランスヴァローナ社製イースターチョコレートが用意される。
11:30から15:00(ラストオーダー14:00)まで、1日20食限定での提供となる同コース。渋谷の中心地にありながら街の喧騒を離れた地上100メートルの“天空のフレンチダイニング”で、春の足音を感じるランチタイムを過ごしてみては。【ウォーカープラス編集部/ホシ】
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