昨年、発売後に即完売の状態となり一躍人気となった商品を改良した「カマボコテント2」(4万8000円)が、「DOPPELGANGER OUTDOOR(ドッペルギャンガーアウトドア)」より登場。3月1日(水)から7日(火)まで日本橋三越本店で開催されるイベント「Hajimarino Festival」の期間限定ショップにて展示、予約受付を行う。
大人10人が食卓を囲める広いリビングスペースと、大人5人が就寝可能な寝室が一つになっている。天井高190cmと立って歩けるゆとりを持つ大型テントながらも、日本のキャンプ場に多い8~10m四方の区画に合わせて使いやすいサイズで設計されている。夏は涼しく、冬は暖かいオールシーズン仕様なのも嬉しい。
2016年モデルからの改良にあたり、目指したのは居住性・通気性の向上とオプションパーツの充実だ。アウターテントは、テント生地の厚みをアップさせ、遮光性や耐久性を大幅に向上。 窓などを改善することで、雨天の場合でも雨の侵入を防ぎながら風を通すことができるように。 インナーテントも、空気の通りがよくなるよう再設計された。
追加でインナーテントを購入し吊り下げれば、最大10人程度が就寝可能になる。 また、「カマボコテント2」に接続して張ることができる「チーズタープ」も近日発売予定。 濃い日陰を作ることができ、結露も軽減できるタープとの併用で、更に快適に過ごせる「チーカマ」スタイルを実現できる。
アウトドアに出かけたくなる季節まで、あと少し。仲間を大勢誘って、みんなで楽しいキャンプができる「カマボコテント2」をトランクへ積んで、外へ出かけよう!【ウォーカープラス編集部】
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