『神酒ノ尊-ミキノミコト-』は、実在する日本酒銘柄を擬人化した、バンダイナムコエンターテインメントが運営する「推しが飲める!五感で楽しむ日本酒キャラクタープロジェクト」。『越乃寒梅』や『獺祭』といった銘酒が個性豊かな「清酒皇子」となり、ほのぼの日常を繰り広げます。
4コマ漫画『みここみ-日常編』第137話は、八宵町にて買い出し中の獺祭。その時、強い風が吹いて、獺祭の羽織りが飛ばされそうになるが…。
みここみ -日常編 第137話『こだわりがあるの』
(原作・神酒ノ尊プロジェクト / 作画・みどり)
今回の登場キャラクター
獺祭(だっさい)
合理主義の一匹狼
野心が強く、自分の銘柄を人気にするため人一倍努力している。普段はクールだが意外と可愛いものが好き。意味のない慣れあいを嫌うため。基本的にいつもひとりでいる。
CV:猪股慧士
イラストレーター:潤宮るか
【酒造】
旭酒造株式会社(山口県)
【出身】”て”の町
【誕生日】11月16日
【身長】171cm
【趣味】剣術(鍛錬)
神聖(しんせい)
面倒事が嫌いな食わせ者の長男
京都四兄弟の長男。兄弟たちのことは可愛く思っているが、本人の自覚があるのかないのか、極端に放任主義。大食漢で特に焼き鳥が大好き。本人が作る焼き鳥も絶品。
CV:加藤雅人(Twitter:
@miyabi6411
)
イラストレーター:あずさきな
【酒造】
株式会社 山本本家(京都府)
【出身】“の”の町
【身長】172cm
【趣味】和歌集を読むこと
【おすすめの品】焼き鳥