今回は、東京を代表するスイーツ識者たちが、街にあふれる“イチゴスイーツ”の中から、彼らが本当に愛するとっておきの3品をこっそり教えてくれました!
人気プロレスラーの真壁刀義氏は、リング上では極悪でも、甘いものを目にすると突如「スイーツ真壁」に変身する…。今年はデビュー20周年記念大会「戦国炎舞-KIZNA- Presents 真壁刀義 20th anniversary」も開催した同氏が教えてくれたとっておきの“イチゴスイーツ”は…!?
■「ナカタヤ」の「スペシャルショート」(615円)
同店は、地元の親子3代が通い続ける老舗の洋菓子店。ローカルな魅力あふれるホッとする佇まいで、定番ケーキがそろう。
そんな同店で、スイーツ真壁は「スペシャルショート」をチョイス!「これはオレの中で殿堂入りしたイチゴショートケーキ。口どけのいい生クリームとふわっふわのスポンジ、ジューシーなイチゴ、三者のバランスが最高!老若男女が好きな味だ」と解説する。
■「FOUR SEASONS CAFE」の「あまおうのパフェ」(1728円)
旬の果物を使うパフェは月替り。「あまおうのパフェ」は2016年12月までに提供終了したが、希望により「苺のパフェ」(3月31日まで)のイチゴをあまおうに変更可。スイーツ真壁は「オレの中のイチゴの王様、あまおうの甘味や風味を見事に引き出しているぞ。一度食べたら、また食べたくなること必至のパフェだ」とコメント。
■「果実園リーベル 目黒店」の「フルーツサンドウィッチ」(1166円)
イチゴ、バナナ、マンゴー、キウイなど数種のフルーツが入る「フルーツサンドウィッチ」。「フルーツのウマさを引き出すために生クリームの甘味を控えているから、何個でもイケる!イチゴがまた全体をまとめてて最高だ!!」とスイーツ真壁。添えられる旬の日替りフルーツもおいしい。
【ウォーカープラス編集部】
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