新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、テレワークやワーケーションなど、時間や場所にとらわれない働き方が注目を集めている。そんな中、JR鎌倉駅東⼝より徒歩約2分に位置するホテルメトロポリタン 鎌倉に「最⼤8時間滞在デイユースプラン」が登場。鎌倉初のブランドポークを用いた弁当やステーショナリーグッズなど、3つの特典を備えたプランとなっており、3月31日(水)までの期間限定で販売されている。
「最⼤8時間滞在デイユースプラン」は10時のチェックインから18時のチェックアウトまで、最大8時間滞在できる日帰りのプラン。料金は1室1万4000円~(1名利用、サービス料・消費税込み)で、スーペリアツインルーム(約28平方メートル)を利用できる。スーペリアツインルームは、部屋の奥に縁側をイメージした⼩上がりが設けられており、ゆったりと座れるソファや、⾝⽀度に便利な三⾯鏡付きのデスクを用意。⾃宅にいるような感覚でくつろぐことができる。
また、ロビーの⼤テーブルにも、コンセントとUSBポートを設置。気分を変えたい時は、ここで中庭を眺めながらデスクワークをするのも良いだろう。もちろん、打ち合わせでの利用にも最適だ。
さらに「最⼤8時間滞在デイユースプラン」には3つの特典が付いており、快適なワーケーションをサポートしてくれる。1つ目は、ホテル1階にある「Café&Meal MUJI」の弁当。ホテルメトロポリタン 鎌倉限定の「⽣姜焼き丼と塩麹でマリネしたチキンカツ+4種のデリ」を部屋に届けてもらえる。11時以降であれば、希望の時間を指定できるのもうれしい。昼食をとるために部屋から出る必要がなく、集中して仕事に取り組めそうだ。
弁当に使用している豚肉は、農林⽔産省の6次産業化事業に認定されている「鎌倉海藻ポーク」。鎌倉の海岸には年間3000トンもの海藻が流れ着き、廃棄処分されている。「鎌倉海藻ポーク」は、鎌倉の福祉施設の利⽤者が収穫、乾燥、粉砕した海藻を飼料に使用。⽔産、福祉、畜産が連携してつくりあげた、鎌倉初のブランドポークだ。また、リユースできる弁当箱を使⽤して、廃材削減を⽬指しているのもポイント。食べ終わった弁当箱は部屋に置いておくか、もしくは連絡をすると、スタッフが空き箱を回収しに来るシステムになっている。
2つ目の特典は、ホテルオリジナルの付箋とメモ帳。鎌倉の四季をイメージしたデザインとなっており、春は桜、 夏は紫陽花、秋は銀杏、冬は寒椿が描かれている。忙しい仕事中でも、鎌倉の季節の花々が、ちょっとしたやすらぎを与えてくれるはず。
そして3つ目の特典として、同プランの利用者はフロントに申し出ると、コピーとFAXの送信あわせて50枚分を無料で利用できる。さらに、Bluetoothキーボード、USBマウス、デスクマット、シュレッダー、WEBカメラ等、テレワークに活躍するアイテムが無料で貸し出しされているのも魅力的だ。
首都圏からアクセスしやすく、鎌倉駅からも近いホテルメトロポリタン 鎌倉は、観光のみならずワーケーションでの利用にも最適。今回登場した「最⼤8時間滞在デイユースプラン」は、3つのうれしい特典が付いている上に、日帰りで気軽に利用できるので、ワーケーションが初めての人にもおすすめ。非日常を味わいながら仕事をする新たな働き方を、ホテルメトロポリタン 鎌倉で体験してみてはいかがだろうか。
※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。
※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。