大自然を満喫できるアウトドアリゾート施設「Orkひるがの」(岐阜県郡上市)にて、1泊2日の宿泊型イマーシブホラーイベント「INFERNO LODGE(インフェルノロッジ) ~赤い森に棲む人々~」が、2021年5月から計3回にわたり開催される。
松竹ならではの演出力を生かしたお化け屋敷ブランド「松竹お化け屋本舗」と、“日本一脱出困難なお化け屋敷”として有名な「方南町お化け屋敷オバケン」のコラボレーションによって誕生した本イベントでは、宿泊という長時間におよぶ没入感 (=イマーシブ)の高いホラー体験が楽しめる。
実施日は、2021年5月22日(土)・23日(日)、6月26日(土)・27日(日)、7月3日(土)・4日(日)。都会の喧騒を離れた穏やかな高原のロッジが、この期間だけ恐怖のロッジ村へと変身する。
ゲストが物語の登場人物になる!会話やミッションによってストーリーが分岐
怪しい一家が経営するロッジ村「エバーグリーン」。謎の多いこのロッジ村に宿泊することになるゲストは、一人ひとりが物語の登場人物となり、選択した言動やミッションの結果によってストーリーが分岐する仕組みになっている。
各ロッジでしか見ることのできないストーリーや、翌朝に迎えるエンディングがそれぞれ異なるのもおもしろい。キャストは宿泊するロッジ内にも出現!キャストとの会話や、爆破などを盛り込んだリアルな儀式演出で、没入感のある世界を体験できる。
まるでホラー映画の中に迷い込んだような世界観!
本イベントでは、本格的な美術セット、視覚・聴覚を刺激する演出など、映画制作で培ったノウハウを120%注入できる「松竹お化け屋本舗」だからこそ実現できた恐怖シーンや「お化け屋敷オバケン」ならではの恐怖体験ミッションが盛り込まれている。映画スタッフが開催地に合わせてオリジナルの脚本を制作しているので、空間を最大限に生かしたストーリー展開に思わず身震いしてしまうはず。
感染症対策に配慮したストーリー展開で、思いっきり楽しめる!
ロッジは参加グループごとに1棟を貸し切り。不特定多数の人と交わらないような感染症対策にも配慮した企画内容となっている。また、ロッジごとに展開するストーリーにより別グループとの接触も回避できるから安心だ。食事は、地元のご当地料理を各ロッジに備え付けられたBBQコンロにて楽しもう。
快適なプライベート空間を保ちつつ、1泊2日の深い恐怖体験が味わえる、まさにコロナ禍に配慮した新しいカタチのエンタメが「インフェルノロッジ」だ。1泊2日、ロッジ村全体を貸し切って行われる逃げ場のない恐怖体験に、最後まで立ち向えるか!?
※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。
※2021年4月時点の情報です。