“しそ香るお酒”の「鍛高譚(たんたかたん)」に900ml紙パックと200mlペットカップが仲間入り。
オエノングループの合同酒精株式会社は、しそ焼酎「鍛高譚」に、900ml紙パック(税別1050円)と、200mlペットカップ(税別158円)を加え、全国で3月28日(火)に発売する。
発売25周年を迎えた「鍛高譚」。北海道白糠町(しらぬかちょう)産の厳選された香り高い赤シソと、大雪山系を望む旭川の清冽な水を使用した爽やかな風味が特長で、赤シソの優しい香りが幅広い世代から人気を集めている。
商品名の「鍛高(タンタカ)」とは、アイヌ語でカレイ科の魚のことで、昔に北海道白糠町にある小高い山「鍛高山」まで、薬効のある赤シソを求めてカレイが川を遡ったという民話に由来。ラベルデザインもその民話を表したもので、ラベルの中央には飛び跳ねている主人公のカレイ(タンタカ)が描かれている。
アルコール分は900mlが20%、200mlペットカップが12%。手軽さが魅力の2つの新商品で、長年にわたって愛される“しそ香るお酒”を味わってみてはいかが。【ウォーカープラス編集部/コタニ】
コタニ