逆から読むと!? JR東京駅構内の新スイーツブランド「クッジマンモナシ」

東京ウォーカー(全国版)

「クッジマンモナシ」。それはお菓子をおいしくする魔法の呪文。

株式会社シュクレイは、JR東京駅構内「銘品館東京南口」に、お菓子の味わいを引き立てるシナモンをコンセプトにしたスイーツブランド「Qudgeman Monaci(クッジマンモナシ)」を3月13日(月)にオープンした。

シナモンをコンセプトにしたスイーツブランド「Qudgeman Monaci(クッジマンモナシ)」


「クッジマンモナシ」は、逆さから読むと「シナモンマジック」。世界最古のスパイスとも言われるシナモンは、独特の香りと風味、甘味をもち、お菓子の味わいを引き立てる。

「クッジマンモナシ」では、シナモンの魔法がかかったこだわりのお菓子で、スパイスの風味が広がる奥深い味わいを楽しめる。

「コーヒーシナモンビスコッティ」(4個入810円、6個入1188円、9個入1728円)は、シナモンやジンジャーのスパイスとエスプレッソをフィナンシェ生地に練り込み、カリッと軽い食感になるまでじっくりと時間をかけて焼き上げたスイーツとなっている。

「アップルシナモンガレット」(4個入864円、8個入1728円、12個入2592円)は、フランス産のゲランド塩の風味豊かなガレット生地に、シナモンパウダーを効かせたりんごのプレザーブを練り込み、ひとつひとつ丁寧に焼き上げたスイーツ。

「スペキュロスバウムクーヘン」(2268円)は、スイス産バターとアーモンドプードルを練り込んだ生地にシナモン、オールスパイス、カルダモンのスパイスを効かせ、仕上げにブラウンシュガーで丁寧にブリュレしたスペキュロス風のバウムクーヘンとなっている。

JR東京駅構内ということで、利便性も抜群。会社や学校帰りに訪れて、シナモンの魔法にかかってみよう。【ウォーカープラス編集部/コタニ】

コタニ

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