「東急プラザ銀座」は、3月に開業1周年を迎えるにあたり、1年間の感謝をこめて「BLOOM」をテーマにしたキャンペーン、「BLOOMING DAYS 1st ANNIVERSARYTOKYU PLAZA GINZA」を3月15日(水)~4月7日(金)に開催している。
「東急プラザ銀座」は、「Creative Japan~世界は、ここから、おもしろくなる。~」という開発コンセプトのもと、2016年3月31日にオープン。全13フロアに、高い格式と最新のトレンドを兼ね備えた、ファッション、雑貨、レストラン、カフェなどの多彩なショップを多数揃えている。また6階と屋上には自由にくつろげるパブリックスペースを設け、銀座の街に新たな憩いの場と賑わいを創出し、新しい文化を発信している。
「BLOOM DANCE」は、天井高約27mの大吹き抜け空間に、高さ約3mから6mの透明な柱を設置し、その中で約6000枚の花びらに見立てた紙片がライトで彩られながら幻想的に舞う大型インスタレーションで、桜前線より一足早いお花見を楽しめる。
キャンペーン初日の3月15日(水)の夜には、インスタレーションのお披露目とともに「BLOOMING DAYS Opening Act」と題し、演出家・菅沼伊万里率いるコンテンポラリーダンスカンパニー「The Bambiest」が「BLOOM DANCE」と連動したダンスパフォーマンスを開催。
音楽とともに桜の花びらが舞うなか、ヴィヴァルディの「四季」に合わせて4人のダンサーが息のあったコンテンポラリーダンスを披露。四角い空間を上手く利用し、圧巻のパフォーマンスを魅せた。また桜の花びらの色も、照明でピンクや白、青に様変わり。とても幻想的な雰囲気に包まれた。開催期間中は蛯原友里や矢野未希子がゲストで登場する「BLOOM PARTY」、ラブリがゲストモデルとして登場する「スペシャルファッションショー」も開催される。ぜひ、一足先に春を楽しんでみては、いかが。【ウォーカープラス編集部/青山奈津美】
青山奈津美