ブロック玩具のレゴジャパンが、年間キャンペーン「またまた事件だ!レゴ(R)シティ」を3月16日(木)よりスタート。現在、レゴブロックで「組み立てる・遊ぶ」体験ができる「レゴブロックでドロボウをつかまえよう!」イベントを各地で展開している。
同イベントの初日となった3月16日は、JR品川駅イベントスペースにて開催。ゲストにダチョウ倶楽部の3人が登場し、警察官に扮した肥後克広と寺門ジモンがレゴシティのドロボウそっくりの上島竜兵を誤認逮捕してしまい、最終的に上島とポリスの着ぐるみがキスをする、おなじみの「キス芸」を披露した。このほか、16日公開のレゴシティ初の本格アニメーション「またまた事件だ!レゴシティ」のスペシャルムービー第一弾の上映も行われた。
イベント内にて、同社のマーケティングディレクターの長谷川敦氏は「今日から始まるのは、レゴシティのポリスステーションからドロボウが逃げたというストーリーです。このストーリーはレゴシティの商品だけでなく、本日お披露目する巨大レゴ壁画のビルディングをメインとしたイベントや、TVCMなどの広告、YouTubeで展開するミニアニメなど、さまざまなタッチポイントで展開していきます」と語った。
なかでも、さっそくチェックしておきたいのはYouTubeをベースに展開してくミニアニメ。レゴシティが今回初めて製作したセリフ入りの本格アニメで、さまざまな手をつかって脱走をこころみるドロボウたちと、彼らを必死に追いかけるレゴシティポリスの姿が楽しめる。これからはじまるレゴシティの新展開に期待したい。【ウォーカープラス編集部】
編集部