アサヒ飲料は、「アサヒ 六条麦茶」のデザインを一新し、4月4日(火)より全国でリニューアル発売する。
「六条麦茶」は1988年に発売され、30年目を迎えるロングセラーブランド。麦茶の原点である六条大麦だけを使用、甘みを引き出す「浅煎り」と香ばしさを引き出す「深煎り」をブレンドする“ダブル焙煎”で仕上げた、本格的なおいしさが楽しめる。また、香料を一切使わない無添加でカフェインゼロの麦茶のため、子どもから素材にこだわる大人まで、幅広い世代の人に好評だ。
今回のリニューアル発売は、器にこだわり、昨年採用した「江戸切子」デザインボトル(660ml)を引き続き使用するとともに、ラベルデザインを一新する。江戸切子に用いられるガラスをイメージした深みのある藍色を基調に、発売から受け継いできた「六条麦茶」の象徴である、女性の切り絵と商品ロゴを中心に配し、さらに本格感が感じられるデザインとした。
また、リニューアル発売と合わせて、キャンペーンサイトでクイズに回答、応募すると、抽選で毎月1名に「六条麦茶 オリジナル江戸切子グラス」と「六条麦茶 4本セット」(ボトルデザイン4種類)をあわせてプレゼント。さらに、「六条麦茶 4本セット(ボトルデザイン4種類)」を抽選で毎月66名様にプレゼントするオープンキャンペーンを実施!賞品の「六条麦茶 オリジナル江戸切子グラス」は、商品のボトルデザインを監修した、伝統工芸士の三代秀石 堀口徹氏が自ら制作したもので、このキャンペーンを通じて「六条麦茶」の本格感やこだわりを感じられる。
麦茶と江戸切子のいずれもが、かつて江戸時代に民衆へと広まったという文化的な共通点をもとに、江戸切子における代表的な文様をデザインした「六条麦茶 江戸切子ボトル」。 江戸切子の細やかさと美しさをぜひ味わってほしい。【ウォーカープラス編集部/田村玲奈】
田村玲奈