11/6、DVD「ミスFLASH2009」の3作品が同時発売され、ミスFLASH2009グランプリの柳本絵美（17）、準グランプリの平有紀子（21）、村上友梨（17）が8日、東京・秋葉原で記念イベントを開催。フレッシュな水着姿での撮影タイムや、参加者全員との握手会など、初めてファンと触れ合った。
イベントでは、まず3人が洋服姿で登場し、ステージ上でトークコーナーを展開。DVDの見どころについては「グラビアのお仕事が初めてで右も左も分からなかったんですが、3人の中では最年長のお姉さんなので大人っぽさを出せたかな」と平。同じく初めてのDVD撮影となった村上は「緊張したんですけど、すごく楽しく撮れたので元気な私が出ていると思います」と笑顔を見せた。一方、ソロDVDを含めると同作が2作目となる柳本は「前回の作品に比べて大人っぽい表情やポージングができていると思います」と成長ぶりをアピールした。
また、撮影で苦労した点については、3人ともグアムの自然に関してだとか。平が「天候に恵まれなかった」と明かすと、村上は逆に「ビーチで寝転がっての撮影が多かったので、太陽に負けそうになりながら笑顔を頑張りました」とコメント。柳本は意外な“敵”に悩まされたそうで「天気は良かったんですが、蚊に刺されまして（笑）。背中やお尻を刺されたんですが、DVDで（その跡を）見つけてもらったら面白いんじゃないかな」とはにかんだ。
その後は、参加者による水着撮影タイムへ突入。真っ白な水着に着替えた3人を、6人一組の参加者が1分間ずつ撮影を行った。B92の豊満な胸がチャームポイントの村上、大きな瞳とスレンダーな体が美しい平、色っぽい唇と色白な肌が魅力の柳本と、3者3様の水着姿に参加者のシャッター音は鳴り止まない。3人は、さまざまなポーズの希望にも笑顔で応えるなど、初イベントとは思えないほど堂々とした姿を見せた。
ラストは参加者全員との握手会、DVD複数購入者を対象とした4ショット、2ショットチェキ撮影タイム。笑顔あふれる3人に感化されてか、どの参加者からも自然と笑みがこぼれる。一人一人、しっかりと目を見つめながら握手をし、「ありがとうございます！」と声をかけていく3人。初めて聞くファンの生の声、声援をしっかりと受け止めながら、心の底からお礼を言っているように見えた。
この日着ていた真っ白な水着のように、フレッシュさが魅力の「ミスFLASH2009」。これから各メディアで活躍し、3人がそれぞれどんな色に染まっていくのか、非常に楽しみだ。 【東京ウォーカー】
※柳本の柳は旧字です