“地味”だけど美味しい!長野伝統の味わいが楽しめる味噌漬

東京ウォーカー(全国版)

47CLUBと明治42年創業の老舗・宮城商店が共同開発した「地味な漬物」シリーズの第三弾となる「戸隠大根味噌漬」「丸なす味噌漬」「村山早生ごぼう味噌漬」が、3月16日に発売された。

「地味な漬物」シリーズの第三弾が発売


“地の素材”を“地のやり方”で楽しむ同シリーズ。同商品は、第一弾の「地味な野沢菜」、第二弾の「地味な赤かぶ漬」と「地味な沢庵」に引き続き発売された。江戸時代から栽培されている辛味大根の「戸隠大根」を漬けた「戸隠大根味噌漬」、長野市を中心とした北信濃特産で、少し固めの皮としまった肉質が特徴の善光寺平のナスを使った「丸なす味噌漬」、白くて柔らかく、アクが少ないのが特徴の村山早生ごぼうから作った「村山早生ごぼう味噌漬」の3品だ。

【写真を見る】「戸隠大根」を漬けた「戸隠大根味噌漬」


47CLUB通販より発売されているほか、長野・千曲市の木の花屋本店、長野・長野市の大門町店でも順次販売する。信州の米と大豆でつくった信州味噌に漬け、昔ながらの技で仕上げた素朴な味噌漬の懐かしい味わいが楽しめる。ごはんのお供にしてみては。【ウォーカープラス編集部/ホシ】

ホシ

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