ニューヨーク発祥のレストラン「サラベス」が、2017年4月17日(月)に開業する名古屋市中村区の「タカシマヤ ゲートタワーモール」にオープンする。
“NYの朝食の女王”と称賛される「サラベス」
サラベスは、ニューヨーク出身の女性サラベス・レヴィーンがニューヨーク・マンハッタンのアッパーウエストサイドに創業したレストラン。エッグベネディクトやパンケーキといった伝統的なアメリカの朝食メニューで知られ、“NYの朝食の女王”と称されるほど世界中のグルメを惹きつけてきた。今一番ホットなレストランと言っても過言ではない!
名古屋ならでは!な「シュリンプ エッグベネディクト」
東海エリア初となる今回のオープンを記念して、4月17日(月)から5月16日(火)までの1か月間、各日30食限定のメニュー「シュリンプ エッグベネディクト」(2250円)が登場する。名古屋名物・エビフライをイメージしたこのエッグベネディクトは、エビをふんだんに使用したシュリンプケーキに、 半熟卵と特製オランデーズソースがトッピングされた味わい深い一品。仕上げに金粉までもがあしらわれ、 味だけでなく見た目も贅沢だ。この限定メニューを食べると記念のオリジナルトートバッグも付いてくるのもうれしい。
国内第5号店となる名古屋店では、定番の朝食メニューに加え、ランチ、アフター5のアルコールメニュー、ディナーのラインナップも充実しており、最新の食事スタイルを1日を通じて楽しむことができる。「ちょっと疲れたな…」と感じた時は、サラベスでおいしい料理を食べて、優雅な時間を過ごそう。【東海ウォーカー/利川果奈子】
利川果奈子