幻想的な世界を満喫!ファンタジーアートの展示会が名古屋で開催!!

東海ウォーカー

「累刻(るいこく)の城」(C)kazumasa UCHIO


2017年4月14日(金)から16日(日)まで、名古屋市中村区の「ウインクあいち(愛知県産業労働センター)」で「内尾和正の世界展 ~人の心に棲む竜が語りかける譚歌(たんか)~」が開催される。同展には、映画「ファイナルファンタジー」(2001年公開)の背景画やコンセプトアートのほか、ソーシャルゲーム「神撃のバハム―ト」のモンスターイラストなどを手掛けた実績を持つファンタジーアートの巨匠・内尾和正の作品が数多く並ぶ。

【写真を見る】「霞彩の櫓(かさいのおおだて)」(C)kazumasa UCHIO


美しく幻想的な世界を表現する独創性と、細部まで緻密に描く技術力が国内外で高い評価を受けている内尾作品。会場には、全長3メートルを超える超大型作品や、個展用に制作された版画未制作のオリジナル作品など約50点が展示される。

「『きっと、、、』(部分)」(C)kazumasa UCHIO


ファンタジーアートが存分に楽しめる「内尾和正の世界展」。入場無料のイベントなので、ゲームが好きな人や幻想的なアートが好きな人は、ぜひ立ち寄ってみよう!【東海ウォーカー/淺野倫孝】

淺野倫孝

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