母子の絆を育むスキンシップとして、心理学的にも効果が認められているという「ほおずり」。大切なスキンシップであるにも関わらず、現代の母子間では、1日のうちでわが子よりもスマホと“ほおずり”(通話)をしている時間のほうが長くなっているという驚きの事実が判明した。
ファンデーションを必要としない美しい素肌作りを提案しているスキンケアメーカーの株式会社P.G.C.D. JAPAN(ペー・ジェー・セー・デー・ジャパン)は、母子がほおずりの大切さを再認識する様子を記録したWeb動画「ほおずりの真実~誰と一番ほおずりしてますか~」を製作、3月24日(金)よりキャンペーン専用公式サイトとYouTubeで公開した。
仕事に育児、家事にと忙殺されている現代のワーキングママたち。母親が子どもと過ごすじゅうぶんな時間を確保することが困難な昨今、「素肌がもっとキレイだったら子どもといつまでもほおずりできるのに」という働くママたちの声をきっかけに企画がスタート。
ほおずりについて調査をしたところ、スマホでの通話時間が1日平均6.6分だったのに対して、子どもとのほおずりの平均時間はなんとたったの4.7分しかなかったという結果に。実際に動画に出演した働くママたちも、驚きの表情を見せると同時に納得した様子がうかがえた。
そして動画の中では、スマホでなく子どもにほおずりをすることで、子どもの嬉しそうな様子や、愛情あふれる母親ならではの表情など、微笑ましい雰囲気と“ほおずり”の持つ力がしっかりと伝わる内容となっている。
また、Web動画の配信とともに、Instagramでハッシュタグ「#ほおずりアルバム」を付けた母子のほおずり写真の投稿を募集するSNSキャンペーンも同時にスタート。
ファンデーションが必要ない素肌作りとほおずりを応援するP.G.C.D. JAPANは、素肌が持つ力を草の根で伝えていくことに全力を尽くしている。【ウォーカープラス編集部】
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