セブン&アイ・ホールディングスは、プライベートブランド(PB)「セブンプレミアム」を2007年に展開して以来、10周年を迎える。これを機に、健康や安全・安心に対するユーザーのニーズに対応し、「野菜・果物」「精肉、卵」「鮮魚」の生鮮3品の新PB「セブンプレミアム フレッシュ」を新たに展開する。
「セブンプレミアム フレッシュ 濃厚旨みバナナ」(321円)は、「セブンプレミアム フレッシュ」のなかでもこだわりが詰まった商品だ。
土作りにもこだわったミネラル分豊富な園地(1000m以上の“超高地”の園地に限定)で栽培しているのが特徴で、バナナは、じっくり熟成させることで濃厚な味わいに仕上げている。
また、選別されたハイライフ農場で飼育した、コクがありながらさっぱりとした味わいの「セブンプレミアム フレッシュ カナダポーク」(100g159円)や、卵から養殖までを一貫で管理した、深い味わいの「セブンプレミアム フレッシュ アトランティックサーモン」(100g429円)なども登場。
同社は、「『誰が、どこで、どのように育てたか』をしっかり管理しながら、手間をかけて大事に育てた生産者の想いと、新鮮でおいしい食品を求めるユーザーのニーズをつないでいく考え」だと話す。【ウォーカープラス編集部/Raira】
Raira