サッカーのロシア・ワールドカップ(W杯)出場をかけたアジア最終予選の第6戦が、3月23日(木)に行われた。
6大会連続6回目の本大会出場を目指す日本代表は、アウェーでUAE代表と激突。久保裕也と今野泰幸のゴールで、2-0の快勝を収めた。
試合会場には、騎手の武豊も観戦に訪れて、日本代表の戦いぶりを見届けた。
武豊は3月25日(土)にUAEで行われる競馬の「第22回ドバイワールドカップ」で、アウォーディーに騎乗予定。日本代表と同じく、「ワールドカップ」を戦うためにUAE入りしていた。
レースが行われるメイダン競馬場はドバイにあり、日本代表が戦ったアルアインまでは車で約2時間の距離となっている。
「本命」のレースに向け、日本代表の勝利を目に焼き付けてしっかり英気を養っただろうか。【ウォーカープラス編集部/コタニ】
コタニ