東京オリンピック日本代表選手団の表彰台ジャケットが話題!Tシャツは売上5倍に

東京ウォーカー(全国版)

日本人選手たちの活躍に湧く東京2020オリンピック。開催直前まではコロナ禍への懸念から中止論や批判が相次いだが、連日のメダルラッシュに日本中が熱狂。そんななか、選手たちを輝かせているASICSの赤いTシャツやジャケットといった「オフィシャルスポーツウェア」も話題で、「デザインとともにサンライズレッド色が良い」「色がかわいい」「買おうかどうか毎日のように考えている」「選手の誰しもによく似合っている」と、SNSでも注目を集めている。

オフィシャルスポーツウェア「ポディウムジャケット」。特別仕様レプリカモデルは8月8日からASICS公式オンラインストアにて受注販売


実際、その人気を裏付けるように、サンライズレッドのTシャツを扱うファミリーマートでは、オリンピック開幕前の1週間(7月15日~7月21日)と比べて、開幕後の売り上げが急上昇。「開幕後1週間(7月22日~7月28日)の売り上げが約5倍になるほど好調」だという。

SNSでも「カッコイイ!」と唸る人が続出した、表彰台で日本人選手たちが着用している「ポディウムジャケット」(2万2000円 ※本物を忠実に再現したレプリカモデルは4万7300円)は、機能性も抜群。通気性の高いオリジナルのジャカードメッシュを全面に使用しており、効率的な通気を促進。フロントには、合わせるだけで簡単にファスナーの左右が組み合う、着脱しやすい新感覚ファスナーも採用している。

朝日が昇る力強さをイメージした鮮やかな「サンライズレッド」を採用したASICSの「ポディウムジャケット」。軽くて夏でも快適な素材感が特徴

【写真】表彰台で日本人選手たちが着用している「ポディウムジャケット」バックデザイン。「JAPAN」ロゴは今回新たに作成されたオリジナルフォントを使用


さらに、表彰式や選手村で使用されているこれら、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会日本代表選手団オフィシャルスポーツウエアは、全国の消費者の思い出が詰まったスポーツウエアを回収し、「ASICS REBORN WEAR PROJECT」によって作られたリサイクル糸(再生ポリエステル材)を活用している点もポイント。快適さを追求したロゴマーク付きの「フェイスカバー」(1100円)や「マフラータオル」(1980円)も、日本代表選手団を応援するのにぴったりのアイテムとなっている。

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