“新感覚”の「電気ブラン」。
オエノングループの合同酒精株式会社は、「東京浪漫 電気ブランハイボール」(税別198円)と「東京浪漫 電気ブランハイボールジンジャー」(税別198円)を、3月28日(火)から東京近郊エリアで発売する。
明治の頃から浅草の代名詞として親しまれてきた「電気ブラン」シリーズに、2つのハイボールが新登場する。「東京浪漫 電気ブランハイボール」は、ほのかな甘みの中に感じられるビリリと刺激的な舌触りが特長のリキュール「電気ブラン」を、ハイボールに仕上げた“新感覚”なお酒。「東京浪漫 電気ブランハイボールジンジャー」は、「東京浪漫 電気ブランハイボール」にショウガの風味をアクセントに加えている。
2商品とも、伝統あるお酒をさっぱりとそのまま楽しめる手軽さと、“東京浪漫”のロゴが特長。東京土産のお酒としてもうってつけとなっている。
「電気ブラン」は、同社の創業者である神谷傳兵衛(かみやでんべえ)によって、1893年(明治26年)頃に生み出された。琥珀色のリキュールで、ブランデーをベースに、ワイン、ジン、ベルモット、キュラソーなどを用いた、秘伝のブレンドで仕上げられ、当時から“夢のカクテール”と呼ばれてきた。4月に公開されるアニメ映画「夜は短し歩けよ乙女」にも登場し、奇想な世界観の演出に一役買っている。
4月上旬から、映画とタイアップした交通広告も実施。東京メトロ駅(銀座・有楽町・上野・新宿など主要12駅)構内のデジタルサイネージや、都営地下鉄浅草線のまど上ポスターを掲示し、映画の告知と合わせて「電気ブラン」と、新商品「東京浪漫 電気ブランハイボール」が紹介される。
明治から親しまれる「電気ブラン」の歴史を、“新感覚”で味わえる一本。是非、堪能してみて。【ウォーカープラス編集部/コタニ】
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