コーヒーより紅茶派のみなさん、紅茶の本場といえばイギリス。イギリスといえば……そう、
ピーターラビット
だ。
イギリスの紅茶文化は英国王室が起源となっていて、朝から晩までティーブレイクを挟むのが当たり前。時間帯によって、濃いめに淹れたり、ミルクを加えたり、ウイスキーやブランデーを入れたりと、同じ茶葉でも味わいを変えて楽しむのが常識なのだそう。ピーターラビットの作者であるビアトリクス・ポターも、紅茶を愛したひとりだ。
そんな背景に思いを馳せつつ味わいたいのが、ピーターラビットの絵柄がかわいらしい「イングリッシュブレックファーストティー缶」と「アールグレイティー缶」(各2160円)。
いずれも、英国の紅茶メーカー「New English Teas(ニューイングリッシュティーズ)」社製。ピーターラビットのキャラクターが描かれた缶に、ティーバッグ(2グラム)40袋入りで2160円は、かなりコスパが良いといえそう。
ミルクや砂糖と合うようブレンドされた「イングリッシュブレックファーストティー」と、ミルクティーにしてもアイスティーにしてもおいしい「アールグレイティー」のどちらも揃えておけば、気分に合わせて紅茶をたしなめるはず。
こちらの缶入り紅茶は、ピーターラビットの公式オンラインショップにて販売中。ギフトにもぴったりなので、ぜひチェックを!
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BEATRIX POTTER(TM) (C) FrederickWarne & Co.,2021