アディダスジャパンは、4月3日(月)にアディダスとSTAR(一般社団法人スポーツリズムトレーニング協会)が共同で開発したリズミックトレーニングに加え、子どもを対象とした全5種類(フットボール、ベースボール、ラグビー、テニス、バスケットボール)のスポーツを一度に体験できるイベント「YOUNG ATHLETES CHALLENGE」を味の素スタジアムにて開催する。
アディダスは日本が培ってきたスポーツレベルのさらなる飛躍のため、将来を担う子どもたちの可能性に着目。2017年春夏シーズンより、子どもを情熱のある一人の若きアスリートとして据えた本格的なスポーツカテゴリー「YOUNG ATHLETES(ヤングアスリート)」を発足する。
「YOUNG ATHLETES」では、”こどもじゃない。挑戦者だ。”をコンセプトに、”負けに屈しない、怖くてもやる、できるまでやり続ける”そんな挑戦し続ける若きアスリートをサポートする。また同時に、子どもの成長に合わせたシューズ開発を強化。子どもの足を徹底的に追求したJAPAN MODELを展開する。
この活動の一環として、今回「YOUNG ATHLETES CHALLENGE」を実施。当日は午前、午後と2つのプログラムで進行。午前は、元横浜F・マリノス所属の中村俊輔、ラグビーの流大、クライミングの野中生萌、テニスの穂積絵莉らがイベントのゲストとして出演。スポーツシーンの最前線で活躍する4名から「挑戦し続けることの重要性」、「子どもの才能や可能性を拡げるために必要なこと」などをテーマにトークショーを開催する。
午後は、リズミックトレーニングとスポーツ体験を開催。リズムに着目し、運動能力の向上をサポートするリズミックトレーニングと、5種類のスポーツを一度に体験できるプログラムだ。各プログラムには元読売ジャイアンツ鈴木尚広がベースボールを務めるなど専門分野のトレーナーが若きアスリートのコーチを務める。
今回の東京でのイベントを皮切りに、北海道、大阪、福岡でも開催予定だ。次世代の日本を担う挑戦者達が集う本イベント、見逃すわけにはいかない。【ウォーカープラス編集部/米木】
米木