ファミリーマートのサンドイッチが好調だ。3月21日から全面刷新した「ファミマのサンドイッチ」を発売し、7日間で600万個を突破(沖縄県を除く)。売上前年比は120%超えとなっており、好評を博している。
3月21日から販売中の商品は、定番の食パンを使ったサンドイッチ各種と、石釜で焼いたバゲットのおいしさが際立つ「ファミマプレミアムサンド 石窯バゲットサンド」。4月4日(火)には「チルドロールパン」も加わり、より一層充実した品ぞろえとなる。
今回のリニューアルにあたり、サンドイッチは食パンの生地が進化。バターを配合することで、柔らかく、風味豊かな味わいに仕上げた。さらには、食パンをカットするスライサーにもこだわりが。丸刃のスライサーを使用することで、なめらか&ふんわりとした食感を実現した。また、「たまごサラダ」のph調整剤と、ハムのリン酸塩をゼロにし、素材本来の味を生かしている。
「ファミマプレミアムサンド 石窯バゲットサンド」は、バゲットの生地に全粒粉とルヴァン種を配合し、しっかり発酵させることで、小麦の自然な味わいがアップ!噛みしめる度に広がるバゲットの豊かな風味と、ボリューム満点の具材が贅沢なハーモニーを奏でる。
4月4日(火)発売の「チルドロールパン」は、しっとりと口どけのよい、チルド専用のロールパンが自慢。「パストラミサラダロール」(230円)と「てりやきチキン&たまごロール」(198円)が店頭に並ぶ。
手軽に食べられるサンドイッチは、お花見のお供にもぴったり!会場近くのファミリーマートで、ぜひチェックしてみよう。【ウォーカープラス編集部/水梨かおる】
水梨かおる