発売から16年目を迎える「明治おいしい牛乳」の新商品「明治おいしい牛乳(900ml)」が4月4日(火)から西日本エリアで限定発売される。
発売日の4月4日には新商品発売記念イベントも開催。落語家の月亭八光と、お笑いタレントのなるみが「明治おいしい牛乳」特命販売部長に就任し、特大の名刺が授与された。普段から「明治おいしい牛乳」を愛飲しているという八光となるみは新しくなった「明治おいしい牛乳」を試飲し、「まろやかなコクがある」(なるみ)、「あと味もスッキリ」(八光)と味わいの変化を強調した。
今年落語家生活20周年を迎える八光は、大阪24区を回って落語会を開催する予定で「落語にいそしんでいる」そう。「明治おいしい牛乳のおもしろエピソードを落語に盛り込んで行きたい」と意気込む。
妊娠をきっかけに牛乳をよく飲むようになったというなるみは料理にも牛乳を使うそう。「牛乳を入れると隠し味のように旨味が出る」と、使い方の秘訣を披露した。
アドバイザーとして出席した料理研究家の浜内千波さんは「牛乳は家の食事を守る強い味方。子供の成長の味方にもなる」と牛乳の長所を訴えた。
本商品は、こだわりの生乳だけを使用し、同社独自の「ナチュラルテイスト製法」で「新鮮な生乳のおいしさ」を再現。さらに、確かな品質チェックで安心の品質を実現した。
中身だけでなく、大きく変わったのはそのパッケージ。開けやすく注ぎやすい広口キャップ付き容器になり、中身が残ってもまたしっかりキャップできる。開けやすいプルリング付きの内蓋付きで、牛乳が空気に触れにくくなったので、開封までフレッシュなままで保てるのも新しい容器のメリットだ。さらに、容器の横幅が従来より5mm縮小。子供やお年寄りでも持ちやすくなった。冷蔵庫にも収納しやすく、取り出しやすいのも特徴。
【取材・文=関西ウォーカー編集部 鳴川和代】
鳴川和代