ザ・リッツ・カールトン大阪では昨年大好評だったアフタヌーンブッフェ「クリスマス テディベア ティーパーティー」を、12月26日(日)まで開催中。パワーアップした今年はメニューや装飾などいたるところにクマが登場し、さらにキュンが止まらない内容となっている。
今回はウォーカープラス編集部の石川が、早くも人気のアフタヌーンブッフェを体験してきた。シェフおすすめのメニューをはじめ、魅力を余すことなくご紹介!
華やかな3段アフタヌーンティースタンドが登場
席に着くとまず運ばれてくるのは、7種のスイーツと3種のセイヴォリーを乗せた3段のアフタヌーンティースタンド。スイーツを担当したファビアンシェフに特にお気に入りのメニューを聞いてみると、「チョコレートキャラメルバナナシュー」だと教えてくれた。
他にも甘酸っぱい「タルトタタンシナモンシャンティ」や、お寿司のガリから発想したという「ジンジャーシトラスパンナコッタ」など、シェフの遊び心と創意工夫に満ちたメニューが揃う。
自分の手で完成させる「テディベアケーキ」にワクワク
ティースタンドの次に運ばれてきたのは、濃厚なハニーチョコレートムースケーキにレモンカスタードクリームを忍ばせた「テディベアケーキ」。チョコレートでできたパーツを乗せて、オリジナルのデコレーションが楽しめる。
パーツのカラフルさを生かすべく、石川はオッドアイのミステリアスなクマに仕上げてみた。チョイスしたパーツの色はもちろん目や耳の位置でも表情が変わるため、一緒に訪れた家族や友人と完成品を見比べてみるのも楽しそうだ。
おかわり自由のブッフェ台にもクマが!
ブッフェ台には7種のスイーツと3種のセイヴォリーがラインナップ。華やかなメニューのなかでもちょこんとクマを乗せた「オレンジケーキ」には、特に心をつかまれた。見た目だけでなくしっとりとした食感やコクも絶品で、思わずおかわりしてしまったほど。
今回のアフタヌーンブッフェは大変好評で、土日はすでに予約が埋まりつつあるそう。しかし平日はまだ余裕があるそうなので、気になる人は早めの予約が良さそうだ。
店内だけでなくホテル全体がクリスマスの装飾に彩られ、いつも以上に華やかな雰囲気のザ・リッツ・カールトン大阪。大切な人と心温まる時間を過ごしてみては。
取材・文=石川知京(ウォーカープラス編集部)
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