ミスタードーナツは、「祇園辻利」と共同開発したシリーズ「祇園辻利 抹茶スイーツプレミアム」、ラーメン店「ソラノイロ」と共同開発した「ベジ涼風麺」、そして、6月下旬からはハウス食品と共同開発した「世界のカレードーナツ」(仮)を販売する予定だ。
ハウス食品代表取締役 工東正彦社長は「3タイプのオリジナルのカレーフィリングを開発し、3つの新しいおいしさを作り上げられたと満足している。ワンハンドで食べるカレーという、新しい食べ方も実現できた。あえてイチオシをいいますと、ポン・デ・リングにカレーをサンドしたドーナツ。ほのかに甘くてモチモチとした生地に、インド風のカレーとタイ風のカレーを開発してサンドしました。生地とフィリングがマッチしていて大変おいしく、個人的にはビールにも合わせてみたいなと思っています」とコメント。
ミスタードーナツは、今後も“感動”を届けるために、市場で人気の高い素材やカテゴリーを中心に、その分野で“最高水準の素材と技術”を持った企業と共同で商品を開発し、ユーザーに「ワクワクとする気持ち」を提供していく考えだという。【ウォーカープラス編集部/Raira】
Raira