東海発のエンターテインメント集団・BOYS AND MEN(通称、ボイメン)が全国を巡業する47都道府県ツアー。2017年4月9日に33公演目となる大阪公演が行われ、会場では、47都道府県ツアーと連動して行われている投票型企画「ボイメン国盗り合戦」の採点方法&下剋上ルールが発表された。
ボイメン国盗り合戦とは!?
「ボイメン国盗り合戦」とは、東海ウォーカーとコラボした投票型企画だ。各公演終了後、会場に設置された“ボイメン国盗り合戦のチラシ”内にあるQRコードをスマートフォンなどで読み込み、各公演のMVPを選んで投票するもの。47都道府県ツアーの全公演が終了後、もっとも優秀な成績を収めたメンバーには東海ウォーカーより、“大将軍”の称号とご褒美が授与される。
また、見事各公演のMVPに投票した人の中から、抽選で7名(各地方で1名ずつ)に「“推しメン”のサイン入りチェキ」をプレゼント。“MVP”と“推しメン”は別なので、“推しメン”をひいきすることなく投票しよう!なお各公演の投票時間は、平日の公演は当日22:30まで、土曜・日曜・祝日の公演は当日22:00までなのでお忘れなく。
大阪公演で“ボイメン国盗り合戦”の採点方法と下剋上ルールが発表!
4月9日に「なんばHatch」(大阪市浪速区)で行われた大阪公演で、ボイメン国盗り合戦の採点方法が発表された。採点については全公演終了後、以下の通りに採点されることが決まった。
●ボイメン国盗り合戦・採点方法
1.各メンバーの国盗り数×10ポイントがそれぞれのベースポイントとなる。
2.関東・中部・近畿など7エリアに分けた[地方]1位のメンバーには、ボーナスポイントとして、10ポイントを加算。 尚、同率1位が発生した[地方]には“じゃんけん”で勝った方に加算される。
ただし、これらの採点方法だけで、今回の企画の覇者“大将軍”となるわけではない。採点後に、一発逆転の下剋上ルールも用意されている。
●ボイメン国盗り合戦・下剋上ルール
1.各メンバーには、“下剋上BOX”を使うチャンスが与えられる。箱の中にはプラス100点からマイナス100点までのポイントが書かれたクジが入っており、引いたクジのポイント分、ベースポイントに加点もしくは減点される。
2.下剋上BOXの使用は各メンバーの自由とする。
3.クジを引ける回数は、最大それぞれが獲得した国盗り数となる。
以上のルールを踏まえた結果、もっともポイントを獲得したメンバーが“大将軍”の称号とご褒美が授与される。
現在33公演を終えて、“5国盗り”の勇翔が首位に!そして大阪公演を最も盛り上げたメンバーは!?
大阪公演で、長野公演のMVPが勇翔であることが発表された。これにより、勇翔が、いち早く“5国盗り”となり暫定トップとなった。またユニット別の2部制となった大阪公演では誠ステージでは平松がMVPを、Yankee5ステージでは田村がそれぞれMVPを獲得。平松が2か国目となる国盗りを成功させたことで、どのメンバーもまだまだ首位が狙える戦況となった。いよいよ終盤へと突入する“ボイメン国盗り合戦”。今後の動向にも注目だ!
●2017年4月11日時点の国盗り成績
水野勝:3国盗り(石川・栃木・香川)
田中俊介:4国盗り(和歌山・富山・秋田・青森)
田村侑久:4国盗り(北海道・徳島・岩手・大阪)
辻本達規:4国盗り(岐阜・東京・奈良・愛媛)
小林豊:3国盗り(埼玉・滋賀・福島)
本田剛文:4国盗り(兵庫・香川・新潟・山梨)
勇翔:5国盗り(千葉・京都・岡山・山形・長野)
平松賢人:2国盗り(茨城・大阪)
土田拓海:3国盗り(福井・静岡・高知)
吉原雅斗:3国盗り(群馬・神奈川・宮城)
47都道府県ツアーは、今後中国・九州・沖縄を巡業していく。引き続き“ボイメン国盗り合戦”の戦況は、各公演のステージやWalkerplus、東海ウォーカー編集部の公式Twitter(@TokaiWalkers)で発表していくのでチェックしていこう!【東海ウォーカー/淺野倫孝】
淺野倫孝