巨大な
スヌーピー
とウッドストックのオブジェを搭載したトラック「SNOOPY HAPPINESS FLOAT(スヌーピーハピネスフロート)2021」が、全国15都市の運行を終えて最終地点の南町田グランベリーパーク(東京都町田市)へと還ってきた。
南町田グランベリーパークといえば、世界で唯一のシュルツ美術館の公式サテライト(分館)
「スヌーピーミュージアム」
の所在地。「SNOOPY HAPPINESS FLOAT」は、2022年5月8日(日)までの期間、グランベリーパーク内の広場「パークプラザ」に展示されることが決定した。なお、観覧は無料となる。
2020年の「SNOOPY HAPPINESS FLOAT」は、約6メートルものスヌーピーを載せたトラックが全国6都市を巡り、「PEANUTS(ピーナッツ)」の生誕70周年を祝った。今回南町田に帰還したのは、2021年10月に東京を出発した2代目のトラック。「LOVE EACH OTHER, AND I LOVE ME.」をテーマにオブジェのデザインもガラッと変えて、全国に「LOVE」を届けるべく15都市を旅していた。
ちなみに、「LOVE EACH OTHER, AND I LOVE ME.」は、2021年のブランドテーマ。個性豊かなピーナッツ・ギャングと同様に、あなたやあなたの身近な人にはそれぞれに魅力的な個性があり、それらは大切にして愛すべきもの。自分、そして相手への「LOVE」の気持ちは、毎日を心地良く過ごすために大切な発見になる、という意味が込められている。
そんな「LOVE」でいっぱいのハッピーなフロートを、街中で見られた人は超ラッキー!見られなかったという人やゆっくり見たいという人は、期間中にグランベリーパークへ足を運べば、記念写真も一緒に撮ることができる。
また、南町田グランベリーパークでは、「ウインターハーモニー」をテーマにした「PEANUTS」とのさまざまなコラボレーションを実施する。スヌーピーと仲間たちのクリスマスイルミネーションや、毎年恒例のスヌーピーと楽しめるアイスアリーナなど、フロートの鑑賞と併せてたっぷり楽しんで!
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