モデルの黒木麗奈「よりたくさんの人に私を知って欲しいと思いますのでがんばります!」

東京ウォーカー(全国版)

「東京オートサロン2022」のイメージガール"A-class"に選ばれた黒木麗奈

2018年には三愛水着楽園イメージガールを務め、モデル、タレント、レースクイーンとして活躍する黒木麗奈が、2022年1月14日(金)~16日(日)に開催される「東京オートサロン2022」のイメージガール"A-class"に選ばれた。

そんな彼女に今年1年の思い出と、「東京オートサロン2022」の見どころ、そして来年の抱負を聞いた。

【写真】2018年には三愛水着楽園イメージガールを務め、モデル、タレントとして活躍する黒木麗奈が今年を振り返る

――まずは、「東京オートサロン2022」のイメージガール A-classに選ばれたときのお気持ちを聞かせてください。

【黒木麗奈】今回のA-classは最初、ファン投票によって選ばれたんですけど、レースクイーンとしてもまだまだ人気が足りないと感じていた通り、私はそこでは落ちてしまったんです。でも、その後の事務局選考でA-classに選ばれたのでうれしかったです。

「サーキットで、迫力あるクルマを間近で見て、これはすごい!かっこいいと思ってしまって」


――A-classのメンバーとして、どんな風に活動していこうと思っていますか?

【黒木麗奈】初めてなので自分も楽しみつつ、しっかりイメージガールの役割を果たしたいと思います。6名のなかではいちばん身長が高いので、そこでは目立つかなって思っています。身長の高さで勝負します(笑)。

「6名のなかではいちばん身長が高いので、そこでは目立つかなって思っています。身長の高さで勝負します(笑)」

――ちなみに、黒木さんは周りからはどんな性格と言われますか?

【黒木麗奈】近寄りがたい雰囲気があるとか、近寄らないでオーラがすごいとかよく言われます。でも、自分から話しかけるタイプで、話すと「黒木ちゃんて、意外と子供っぽくて、中身はそうでもないんだね」と言われるので、ある意味いいのかなって思っています。

「新しいファンの人にも出会えて、SNSのフォロワーも増えてきたので、世界が広がりました」

――モデルからクルマの世界へと活動の幅をさらに広げられていますが、今年は振り返って、どんな1年でしたか?

【黒木麗奈】これまではモデルとしてコレクションを中心に活動することが多かったんですけど、クルマに興味をもつようになって、S耐(スーパー耐久シリーズ)に2戦だけレースクイーンとしてサーキットに出させていただきました。その時に迫力あるクルマを間近で見て、これはすごい!かっこいいと思ってしまって。

今年の春ごろから、本格的にレースクイーンをやってみようと思い始め、D1(D1グランプリシリーズ)にも出させていただき、ちょくちょくレースに立たせていただくことが多くなってきました。新しいファンの人にも出会えて、SNSのフォロワーも増えてきたので、新しい世界が広がりました。

「近寄りがたい雰囲気があるとか、近寄らないでオーラがすごいとかよく言われます」


――「東京オートサロン2022」の見どころについて聞かせてください。

【黒木麗奈】前回と違って、今回はリアル開催なので、それだけでも盛り上がると思います。豪華アーティストイベントも多数開催されます。D1のデモランも決まっているのでぜひ楽しみにしてください。私たちA-classもいます!楽しみにしていてください!みなさん3日間、幕張メッセでお待ちしています!

「私たちA-classもいますので楽しみにしていてください!」


――では、最後に来年の抱負をお願いします。

【黒木麗奈】モデルとしてだけではなく、レースクイーン、女優として活躍したいと思っています。よりたくさんの人に私を知って欲しいと思うのでがんばります!

撮影・取材・文=野木原晃一

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