豆腐から生まれたハムとソーセージ。
東京都・町田のドイツ製法手づくりハム・ソーセージ専門店クロイツェルは、豆腐を原材料とした「トーフハム」(259円)、豆腐と豚・牛肉のソーセージ生地を原材料とした腸詰「トーフヴルスト」(302円)と「トーフ(白)ヴルスト」(302円)を、実店舗と通販で販売している。
構想から6年かけて誕生したハムとヴルスト。
ハムタイプの「トーフハム」の主原料は豆腐生地が100%で、腸詰タイプの「トーフヴルスト」と「トーフ(白)ヴルスト」は豆腐生地が50%、ソーセージ生地が50%のハイブリッドタイプとなっている。
いずれも東京・町田市にある「いくた食品」の国産大豆100%の豆腐を使用。山桜を中心とした独自ブレンドのチップでスモークしている。
「トーフハム」は、豆腐の風味をいかしつつ燻製の香ばしい薫りがあり、クセの少ない味。「トーフヴルスト」と「トーフ(白)ヴルスト」はフランクフルトタイプで、通常のフランクフルトをあっさりと軽くしたような味わいとなっている。
肉を控えていても楽しめる、国産大豆100%の豆腐を使ったハムとソーセージ。新感覚の味わいを、是非体感してみて。【ウォーカープラス編集部/コタニ】
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