初のポップコーン専門店も!生まれ変わるTDLをイラスト&模型でチェック

東京ウォーカー(全国版)

新エリア「美女と野獣エリア(仮称)」をはじめ、2020年春の完成に向けた、大規模開発に注目が集まる東京ディズニーランド。どんなアトラクションやショップができるの?と期待に胸を膨らませている人も多いはず。

開発エリアの模型。手前に「ベイマックス」のアトラクションや、右奥に「美女と野獣」の城などを確認できる(C)Disney


そこで今回は、4月5日の起工式でお披露目された模型、イメージ画と共に、現時点で明らかになっている情報をまとめてご紹介!

ファンタジーランド「美女と野獣エリア(仮称)」


「美女と野獣エリア(仮称)」の街並み(C)Disney


ディズニー映画「美女と野獣」の世界を体感できる新エリア。高さ約30mを誇る野獣の城がそびえ立ち、ベルたちの住む村が広がる。

■大型アトラクション(名称未定)

ルミエールやチップが活躍する、晩餐会の名シーンを体験!(C)Disney


目玉となるのは、日本オリジナルの大型アトラクション。映画の名曲に合わせて動くライドに乗り、晩餐会をはじめとした数々の名シーンを体験できる。野獣の心を開こうとする、ベルのロマンチックな冒険の旅へ出かけよう。

■ショップ(名称未定)

「美女と野獣エリア(仮称)」には3つのショップが誕生(C)Disney


映画に登場するシーンや名曲をイメージして作られたショップ。ベルの住む村「ベルズ・ビレッジ」の商人や職人たちの個性が反映された、趣の異なる3つのショップで構成される。古い本が陳列された、ベル行きつけのお店をイメージしたショップも登場!

■レストラン(名称未定)

ガストンの酒場をイメージしたレストラン(C)Disney


ガストンがゲストをもてなすタバーン(酒場)をイメージした、カウンターサービスのレストラン。座席数は約200席を予定している。

ファンタジーランド「ライブエンターテイメントシアター(名称未定)」


木で作られた劇場をテーマにした、屋内シアターの内観(C)Disney


東京ディズニーランド初の本格的な屋内シアターが、ファンタジーランドの新エリアにオープン。クラシックなディズニー映画に登場する森をイメージし、内観は木で作られた劇場がテーマだ。ディズニーキャラクターたちによる、東京ディズニーランドオリジナルのエンターテイメントプログラムが繰り広げられる。

トゥモローランド


ディズニー映画「ベイマックス」をテーマとしたライドアトラクションと、東京ディズニーリゾート初のポップコーン専門ショップが誕生!

■「ベイマックス」をテーマにした新アトラクション(名称未定)

「ベイマックス」のライドアトラクション。予測不能な動きを楽しめる(C)Disney


ベイマックスが見守る中、軽快な音楽に合わせ、予測不能な動きをしながらライドが回転。ゲストそれぞれの“ケア・ロボット”と一緒に、ハラハラ、ドキドキの体験を!

■ポップコーンの専門ショップ(名称未定)

【写真を見る】東京ディズニーリゾート初となる、ポップコーン専門ショップの内観(C)Disney


さまざまなフレーバーのポップコーンや、ポップコーンバケットを販売する、宇宙をテーマにした専門ショップ。ゲストは好みのフレーバーとポップコーンバケットを組み合わせ、購入することができる。

トゥーンタウン「ミニーマウスのキャラクターグリーティング施設(名称未定)」


おしゃれなファッションのミニーマウスと写真が撮れる、グリーティング施設(C)Disney


東京ディズニーランドで初となる、ミニーマウスに会えるグリーティング施設がオープン。ファッションデザイナーとして活躍するミニーマウスのスタジオで、写真撮影ができる。フォトスタジオに向かう途中では、作業部屋を見学したり、仕事道具に触れたりすることも可能だ。ミニーマウスのおしゃれなコスチュームも期待大!

想像するだけでワクワクが溢れてくる、2020年春の東京ディズニーランド。完成後のイメージを思い描きながら、楽しみに待とう!【ウォーカープラス編集部/水梨かおる】

※画像はすべてイメージ。今後変更になる場合あり

水梨かおる

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