「月刊コミックゼノン」連載中の「ちるらん 新撰組鎮魂歌」が、舞台化。本作は、江戸時代から新しい時代が幕を開けようとする激動の時代を駆け抜けた、新撰組副長・土方歳三をはじめとする男たちの熱い友情や激しい命のやり取りを描く作品だ。4月7日~11日の大阪公演を経て、ついに4月20日(木)~30日(日)に東京都・天王洲 銀河劇場にて東京公演が開催される!
主演を務めるのは、「顔面偏差値75」や「イケメン界の東大生」とも言われている人気上昇中の5人組ダンス&ボーカルグループ・Da-iCEの岩岡徹と花村想太。2人とも初舞台ということだが、それを感じさせない堂々とした殺陣を披露してくれる。
また、新撰組初代筆頭局長・芹沢鴨を演じるのは、「劇団EXILE松組」を立ち上げて舞台を中心に活動している松本利夫。
ハイスピードな殺陣と影のある雰囲気を醸し出し、圧倒的な存在感を放っている。
ほかに、早乙女友貴や滝川英治、馬場ふみか、久保田秀敏、土屋シオンなど、注目の若手俳優が出演する。
こちらの舞台は、派手で豪快なアクションと見事な殺陣が見どころではあるが、さらにお楽しみが!なんとカーテンコール時に写真撮影がOKだったり(しかもSNS投稿もOK)、キャストのアフタートークやハイタッチ会、終演後のお見送りなど、最後の最後まで楽しませてくれるポイントが満載なのだ。ぜひ、この目でアツい男同士のぶつかり合いをチェックしよう!
嶋村光世