“ヨーグルトディッシュ”なるものをご存知だろうか。
生クリームの代わりにヨーグルトを使ったキッシュをはじめ、さっぱりした味わいが楽しめる「ヨーグルトオムレツ」や「ヨーグルトスープ」など、ヨーグルトを使った料理のこと。その他、食材とともにヨーグルトをパンにのせたトースト「ヨーグルトースト」や、平らにしたヨーグルトにフルーツをのせて凍らせた「フローズンヨーグルトバーク」などさまざまある。
そう!言うなれば“手軽に作れる、体にやさしいヨーグルト料理”というわけだ。
もちろんヨーグルトが体に悪いはずもなく、そして簡単に調理できることも相まって、健康志向の女性のあいだで人気を呼んでいる。
5月15日は、ヨーグルトの不老長寿説を世界に発表し、ヨーグルトの普及に大きく貢献した偉人、ロシア出身の微生物学者にしてノーベル生理学・医学賞受賞者であるイリヤ・メチニコフ博士(1845~1916)の誕生日に由来して「ヨーグルトの日」なんだとか。
その「ヨーグルトの日」を記念して、5月12日(金)から14日(日)の3日間、“ヨーグルトディッシュ”が味わえるイベントが開催される。東京国際フォーラムの地上広場を会場とした『明治ブルガリアヨーグルト Presents ヨーグルト フェス 2017』だ。
このイベントでは、前述の料理やブルガリアの伝統料理などのヨーグルトディッシュメニュー10種が無料で食べられるほか、自宅で楽しむためのレシピ配布なども行われる。
他にも、人気の「ヨーグルトトッピング」を楽しめるコーナーやヨーグルトにまつわるゲームコーナー、ヨーグルトをキャンバスに見立て食材を用いてアートを描く「ヨーグルトアート」展示コーナーなど、ユニークな企画が目白押しだ。
1973(昭和48)年の発売以来、40年以上もロングセラーを続ける「明治ブルガリアヨーグルト」。株式会社 明治では2015年より、ヨーグルトの新しい楽しみ方を提案するプロジェクト「Design Your Yogurt」を推進している。
その一環として、手軽で体に優しいヨーグルトを使用した料理“ヨーグルトディッシュ”を、スペシャルサイトにて5月10日(水)より公開する。
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編集部