最終回直前!「BanG Dream!(バンドリ!)」キャストからの独占メッセージ公開

東京ウォーカー(全国版)

等身大の女子高生5人が結成したガールズバンド“Poppin'Party”(ポピパ)。練習に励む彼女たちが、メンバーの抱える問題に向き合い絆を深める青春アニメ「BanG Dream!(バンドリ!)」。4月22日(土)の第13話で最終回を迎える同番組から、ポピパの5人を演じるキャストがスペシャル・コメントを寄せてくれた。最終回の見どころ、印象的だったシーンなど、劇中の5人同様にバンドを結成し、日本武道館ライブも控える彼女たちの熱い思いを、しっかり受け止めよう。

(左から)りみ、沙綾、香澄、有咲、たえの5人が“Poppin’Party”を結成。© BanG Dream! Project


愛美(ギター&ボーカル・戸山香澄 役)

【写真を見る】星型のギター“ランダムスター”に魅せられた香澄(愛美)© BanG Dream! Project


(アニメ「BanG Dream!」魅力は?)香澄たちがバンドを結成するまでのストーリーが感動的です! 困難を乗り越える時に、背中を押したり、手を引っ張ってあげたり、仲間の尊さに気づける物語です! (印象的だったシーンは?)香澄の声が出なくなってしまい、ライブハウスに出演するためのオーディションに向けて、メンバーが1つになるエピソード(第11・12話)。バンドに大切な、お互いを支え合える信頼感を彼女たちは手に入れることができたのではないかと思います! (最終回の見どころは?)楽しいだけでは乗り越えられないこともある。でも信じて乗り越えた先にはキラキラドキドキすることが待っている。信じて続けることの強さをPoppin'Partyに教えてもらいました。最終話ぜひ見届けてください!

大塚紗英(ギター 花園たえ 役)

青いギターがお気に入りの天然女子“おたえ”ことたえ(大塚紗英)© BanG Dream! Project


(アニメ「BanG Dream!」魅力は?)等身大の女の子達の繊細さ、それぞれの葛藤、それをバンドを通じて仲間と乗り越えていく姿が描かれている作品です。多彩な音楽やライブシーン、キラキラの青春が魅力的な作品です! (印象的だったシーンは?)初めて5人で演奏した文化祭のシーンにはとても感動しました(第8話)。私たちキャストのバンドも、最後に加入したのは沙綾役のはっしー(大橋彩香ちゃん)だったので、アニメとリアルの世界がリンクしたように感じました。(最終回の見どころは?)香澄が歌っている「キミ」って、誰に向けた歌なんだろう。特別な「最後」のステージで、5人はどんな思いで演奏をするんだろう。いままで応援してきたバンドリーマーのみんなに、「応援してきてよかった!」って思ってもらえたらうれしいです!

西本りみ(ベース・牛込りみ 役)

ピンク色のベースを愛用するりみ(西本りみ)は、チョココロネが大好き© BanG Dream! Project


(印象的だったシーンは?)香澄ちゃんの声が出なくなってしまった時、公園で歌い分けを提案したことで、また歌えるようになったシーン(第11話)です。4人をずっと引っ張ってくれた香澄ちゃんを次は助ける番。そして5人が1つになっていく姿に感動しました。(最終回の見どころは?)困難をいっぱい乗り越えてきたポピパちゃんたちが、ついに立てることになった憧れのステージで、どんな絆を奏でてくれるのか、ここに来るまでの彼女たちの頑張りを見守っていてくれたみなさん、バンドを通して成長したその姿を、最後まで見届けてあげてください! (武道館ライブへの意気込み)簡単に立てるステージでは無く、それこそ、アニメと同じく『憧れのステージ』でした。そんなバンドマンとしての聖地に立たせていただけることになった以上、とにかく熱く、楽しく、最高のライブにしたいと思っています!一人一人の胸に届く、最高の時間を一緒に過ごしたいです!

大橋彩香(ドラム・山吹沙綾 役)

実家がベーカリーを営むドラムの沙綾(大橋彩香)は、香澄の良き相談仲間© BanG Dream! Project


(印象的だったシーンは?)沙綾がついにメンバーに加入する話です(第8話)。沙綾が抱えていたものを香澄がやわらげて、最後は自分で一歩を踏み出してくれました。「STAR BEAT!〜ホシノコドウ〜」を演奏した後の沙綾の笑顔が本当にうれしそうで、感動しっぱなしです! (最終回の見どころは?)みんながすごく成長した姿が見られるところが見どころですね。いままでいろんなことがあって、壁にぶつかったりして、みんなで乗り越えたからこそできるライブが見られると思います!! 沙綾をポピパに入れてくれてありがとう~(涙)。(武道館ライブへの意気込み)武道館のステージに立てるなんて夢みたいです!! だからこそのプレッシャーもありますが、より一丸になって最高のライブができるように頑張ります!!

伊藤彩沙(キーボード・市ヶ谷有咲 役)

盆栽いじりとネットサーフィンが趣味の有咲(伊藤彩沙)はキーボードを担当© BanG Dream! Project


(印象的だったシーンは?)憧れのライブハウスの出場オーディションに合格するシーンです!(第12話) 本気で挑んだからこその有咲の涙にすごく共感しました…。「やりきったかい?」というSPACEのオーナーのセリフは、これからの人生でもずっと心に残るだろうなと思います。(最終回の見どころは?)‟ポピパ“を応援していてよかった!って思ってもらえるお話になっていると思います。「BanG Dream!」を通じて、青春している時のキラキラした想いが届いているとうれしいです! (武道館ライブへの意気込み)ずっと応援してくださっている方、最近ファンになって下さった方全てのバンドリーマーの方によろこんでもらえるようなライブにしたいです。アニメ化するまでも長く活動していたので、その全ての集大成を見てもらえるように頑張ります!

4th&5thシングルCD 発売記念イベント時の楽屋にて。左から西本、大橋、愛美、伊藤、大塚© BanG Dream! Project


なお「BanG Dream!」では、5月10日にはアニメの挿入歌を収録したポピパが歌う6thシングルのリリースも決定! さらに現在、追加放送・再放送もオンエア中(BS11にて月曜19:30~、TOKYO MXにて水曜19:30~&木曜23:30~ほか)。キャストが語った思い出のシーンなど、ぜひ改めてチェックしてみて欲しい。【東京ウォーカー】

東京ウォーカー編集部

注目情報