本との運命的な出会いを!新感覚の書店が福岡にオープン

九州ウォーカー

4月26日(水)、イムズ(福岡市中央区)4階に「紀伊國屋書店 天神イムズ店」がオープン。約300坪の広さを誇り、約15万冊の本をそろえる。

”本との出会いをデザインする”というコンセプトのもと、最新のトレンドや文化を発信する


店内の3分の1のスペースには、同書店初の試みとなる「レディースゾーン」が登場。ファッション、ライフスタイル、ビューティーを3本柱に、働く女性に向けた本が集まる。恋や仕事に関する本はもちろん、大人も楽しめる絵本や、洋書のバーゲンコーナーなど、テーマ別に、さまざまな書籍や雑誌をラインナップ。

【写真を見る】紀伊國屋書店としては、初の試みとなるレディースゾーンが登場。働く女性に向けた書籍や雑誌がラインナップ


また、店内には、九州の作家を中心とした約140点の雑貨が並ぶコーナーも設置。博多織のブックカバーや、コースターなど、個性的でかわいらしいアイテムが並ぶ。

レディースゾーンの一角には、九州の作家を中心とした約140点の雑貨が並ぶコーナーも設置


さらに、地下2階のイムズプラザでは、4月25日(火)から5月18日(水)まで、「イムズ ブックガーデン2017 SPRING ~あたらしい楽しみを、贈ろう。~」が開催。“本との偶然の出会いを生み出す”というコンセプトのもと、「衣」「食」「住」「知」「楽」の5つのカテゴリー別に、タイトルが見えないようにカバーをかけた書籍を展示する。

“本との偶然の出会いを生み出す”というコンセプトのイベントが期間限定で開催する


自身の直観を信じて、素敵な本との運命的な出会いを楽しもう。【福岡ウォーカー編集部】

杉山はづき

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