サントリー「ザ・プレミアム・モルツ フェスティバル」が、今年も大阪で開催。4月27日(木)大阪会場となる西梅田スクエアにてオープニングセレモニーが行われ、同イベントの関西大使を務めるM-1チャンピオン・銀シャリが登場。オープンを祝し、集まった来場者と共に新しくなったザ・プレミアム・モルツで乾杯した。
関西大使に選ばれた銀シャリの2人は、揃って「めちゃくちゃ嬉しい」と感激の様子。普段から愛飲しているプレモルファンの橋本は「明日元気になるために飲んでいます。ロケが12時間続いたときは、確実に飲みますね」とコメント。続けて「プレモルがなかったら仕事辞めてたと思います。M-1で優勝できたのもプレモルのおかげです」と熱く話し、隣で聞いていたサントリーの近畿営業本部長・水谷徹さんは「泣いちゃいます」と喜んだ。
京都の工場から特別に直送させるビールが味わえるのが魅力の同イベント。製造を管理している醸造家・角井達文さんから商品の魅力が「香り・コク・香り」であること聞いた銀シャリ。実際に商品を飲んだ橋本は「しっかりとしたコクと溢れ出す香りがいい。作り手の愛情を感じました」と話し、それを聞いた鰻も頷き納得。天然水に恵まれた京都という立地も美味しさのポイントとなっていると聞いた橋本はすかさず「リッチな気分で味わえますね。角井さんの努力が泡となって消えないようにね」と気の利いたコメントをした。鰻は「絶対一回はみなさんに飲んでいただけるのを目標にしたい」と宣言をし、その目標が守れなったときは?と聞かれると「お笑いやめます」と発言し、橋本が慌てる一幕も。
今年で3年目を迎える同イベントでは、新しくなったザ・プレミアム・モルツと一緒に、サーロインステーキやマルゲリータピザなどビールに合う食事も楽しめる。「ザ・プレミアム・モルツ フェスティバル」大阪会場は、西梅田スクエアにて5月6日(土)まで開催。
【取材・文=ライター山根翼】
山根翼