かつて御食国(みけつくに)と呼ばれた淡路島は、淡路牛や淡路島たまねぎなど食材の宝庫。淡路島牛丼や生しらす丼など、ご当地グルメも有名だ。そんな淡路島にこの春、新たな名物が登場!ブランド魚“淡路島サクラマス”を使用した淡路島サクラマス丼は、3月から5月にかけての限定メニューで、まさにGWが旬!
また、5月28日(日)まで開催中の「淡路花祭2017春」では、島内に70か所ある花の札所などでGWの花やさまざまなイベントが楽しめる。さらに、うずしお科学館やクラフトサーカスのリニューアルなど、今年のGWの淡路島は、例年以上にニュースが満載!
海沿いの公園で花散歩!淡路島 国営明石海峡公園
「淡路花祭2017春」の会場の一つの公園。海沿いに広がる園内では、ネモフィラやリビングストンデージーなどがGWに見ごろを迎える。5月14日(日)までは春のカーニバルを開催!期間中はガイドツアーなどのイベントも盛りだくさんだ。
春グルメの新定番!淡路島サクラマス丼
兵庫県最大級の農畜水産物直売所「あわじ島まるごと 直売所 美菜恋来屋(みなこいこいや)」では、5月下旬まで「淡路島サクラマスと淡路ビーフのローストビーフ 島育ち春色丼」(1500円)を提供している(土日限定、前日までに要予約)。
淡路島サクラマスの刺身と炙りに、淡路ビーフのローストビーフを合わせた、1日10食限定の贅沢な丼ぶりだ。さらに、地元の春野菜もたっぷり!この他にも島内のさまざまな飲食店で、淡路島サクラマスを使った料理を5月末まで味わえる。
絶景が広がる青空マーケット!CRAFT CIRCUS(クラフト サーカス)
「日本の夕陽百選」の海沿いに、2016年7月にオープンしたレストラン&マーケットが、3月18日にリニューアル。新メニューやドッグテラスなどが新たに登場した。約100mのウッドデッキで、絶景と島グルメを満喫しよう!
世界最大の渦潮を体験!うずの丘 大鳴門橋記念館
淡路島の特産品や島グルメも充実している、鳴門海峡を見下ろす高台の観光施設。3月18日にリニューアルした館内の「うずしお科学館」では、400インチの壁面スクリーンなどで、迫力ある鳴門の渦潮を体感できる。【ウォーカープラス編集部】
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