鈴木あきえデザインの“虹ステップ ワゴン”がHondaの“あそび場”を走行!「これはたまらない!」

東京ウォーカー(全国版)

2022年5月26日、Honda ウエルカムプラザ青山にて、本田技研工業によるイベント「『よゆうでじゆうな家族のあそび場』お披露目会」が開催された。同日発表の新型ステップ ワゴン(5月27日発売)や、ボーネルンドのサポートのもと制作された“あそび場”を披露すると共に、ゲストとして登場したタレントの鈴木あきえが、“子と親のあそび”をテーマとしたトークセッションを行った。

ステップ ワゴンをテーマにした“あそび場”が青山に登場!


今回発表された6代目ステップ ワゴンは、「♯素敵な暮らし」をグランドコンセプトにしており、国内Honda車史上最大の室内空間(2022年5月時点。同社調べ)と、リビングのような居住性を目指したものになっている。

家族との時間を豊かにするための仕掛けが詰まっている新型。国内Honda車史上最大の室内空間を備える


同車が発売されることに伴い、イベントでお披露目されたのが「余白で遊ぶ、自在に遊ぶ」をコンセプトにした「よゆうでじゆうな家族のあそび場」。“乗育体験”ができる木製の子供用車両や、スキャンした自分の絵がモニターの中で走り出す「うごく!はしる!おえかきステップ ワゴン」などが公開された。

クルマらしい楽しさを織り込んだ木製の子供用車両で“乗育体験”!

新型ステップ ワゴンの後部座席のスペースを活用した「大きな動物の形をしたブロックの積み込み体験」


トークセッションには、3歳と1歳半の2児の母として数々のテレビ、ラジオ番組などで活躍する鈴木あきえと、新型ステップ ワゴンの開発メンバーが登場。鈴木は、息子の絵をヒントにして描いたというレインボーカラーの“虹ステップ ワゴン”をスキャンして、「うごく!はしる!おえかきステップ ワゴン」に挑戦すると、「これたまらない!楽しいですね。自分が描いたものが走るって、子供たちもやったことないと思う」と笑顔を見せた。

【写真】鈴木あきえがデザインした“虹ステップ ワゴン”

鈴木あきえがデザインした“虹ステップ ワゴン”をスキャンしたものがモニター内で走った

自分で描いた絵が、スキャンするだけでモニターで走り出す「うごく!はしる!おえかきステップ ワゴン」


そんな鈴木は、現在、(保育知識などを学ぶ)「チャイルドマインダー」という資格の取得に興味があり、通学しているという。「そこで“イヤイヤ虫”というのを学びまして。子供といる時間は本当に尊い時間で、めちゃくちゃ笑わせてもらったりしていますが、こんなにイライラするの?というときもあって。でも、子供が“イヤイヤ”すると、『今、イヤイヤ虫来ています?』と聞いたりする。そうすると、子供は『ここにいる』と(指差し)。それに対して、『自分で退治できる?』って聞いたりしています」と、イヤイヤ期を乗り切るための方法を語っていた。

新型ステップ ワゴンを紹介する鈴木あきえ


また、子供と具体的にどんな遊びをしているのか問われると「子供って本当に体力オバケじゃないですか?体を動かす遊びも大好きで。だから、最近ハマっているのが自宅かくれんぼ。だいたい隠れている場所が分かっているので、壮大な“かくれんぼコント”になっているのですが(笑)。最近はハンモックを買ったので、親子で乗って楽しんだりもしています」と返答。「子供は遊びの天才である一方で、いたずらの天才でもあるので、大人の私たちにとって、Hondaさんの提唱する“余裕”や“余白”はテーマだなと思うし、子育ての中で大切にしていきたい」と、子供の遊びに対する思いも語った。

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